犬、馬、牛な動物一色な1日を癒す温泉のひととき | 世界放浪記56
こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。
旅の道のり🚴♀️
タイのビーチ沿いからこんにちは。
11月の東海岸はモンスーンの時期と聞いていたけどまだ雨もなく、こんな美しいビーチを拝めることができて幸せです。ちなみにずっとこの犬が見守っててくれました。
世界中の犬が吠えないでこんな感じに落ち着いた犬だったらいいのにな、、、と望んでいます。
そして朝日が昇るビート沿いを見てください。
圧巻の一言です。旅を始める前にこんな美しい景色を海外で見れるなんて夢にも思わなかったです。
こんな誰も知らない場所に好奇心を持って走り始めた過去の自分に感謝です。起きた時の雰囲気はこんな感じです。
服も乾かすことができてマジでゆったり過ごせました。荷物を一通りまとめて朝食を食べに出かけます。
田舎っぽくて何があるんだろう、、、と思われるかもしれないけど意外と屋台関係はヌードル系からご飯系まで一通り備わってます。
朝はパワーをつけたいのでご飯系を選びました。
これで40バーツ(約181円)です。これはマジで体にパワーがみなぎります。
そしてご飯を食べて荷物を準備して今日の目的地へ向けて約80km進みます。
天候や雰囲気はマジで良好。ただこのような時こそ犬に対しての注意が必要です。
そして1時間、、、
はい、もうすでに10匹ほどに追いかけられました。やっぱり道沿いにお寺があるルートは本当に朝でも昼でも怖いです。
一匹が吠えたら全ての犬が殺す気持ちで襲いかかってくる勢いで走ってきます。今回は吠える前にスピード上げて走り始めることができたので何も問題ないですが実際に対面したら本当に怖いです。気をつけてください。
そしてそんなバイオハザード風の犬ゾーンを超えて走っているとまさかの動物との遭遇。
そう、馬です。まさか牛ではなく、馬とお会いできるなんて思いもよらなかった。放牧系なのかわからないけどタイを旅してきて初めて遭遇した結構激レアな瞬間でした。
そして馬は見るけど今日は牛を全然見ないなーって思ってたら、、、
車に乗った牛登場。こんなところで牛に会えるなんて、、、これはこれで奇跡。
そしてそんな牛を横目にトイレへ向かったらなかなかトイレが見つからずスタッフさんに聞いてみるとこんなところにトイレを発見。
こんな広々とした場所にあるトイレを初めてみた。これはこれで気持ちよくトイレができそう笑。
そしてトイレを済まして今日の1つの目的地の温泉へ。ここから数キロ進んでいくと、、、温泉スポットが見えてきた。
入場料はなんと破格の20バーツ!タイの温泉とはどんなものなのか期待に胸を膨らませていざ進んでいく。
ここ猿も出るんだな。なんか自然に囲まれて素敵。
そしてついに温泉を発見。入る前に体を洗ってついに入浴!
とりあえず最高に気持ちがいい。温度もおそらく38-39度くらいでちょうどいい。マジで体全体が癒される。
温泉最高だよな!!
って盛り上がった温泉兄さんと記念撮影。このお兄さんの髭なんかどっかのキャラクターか偉人にそっくりなんだよな。。。
そんなことを考えながら彼が「もし猿みたいなら先に進んでいくといるから見てみるといいよ」ということで先に進んでみることに。
あぁこの自然の感じ大好きだ。永遠に自然に囲まれていたい。
そんなことを考えながら進んでいると猿とは関係ないが鍾乳洞的な場所を発見。
こういう場所に偶発的に出会うって普通に出会うよりもめっちゃ嬉しい。
何十年、何百年、何千年、もしかしたら何万、何億年と時をかけてこの世界を作ってきたと考えると本当に感慨深い。このような世界に出会えさせてくれた彼には感謝しかない。
温泉も鍾乳洞も楽しめた。ただ猿はいなかったので先に進むことにした。
なんだかんだパワー復活して今日の休憩スポットへ向かいます。
そして2時間進んだところで到着。
めちゃくちゃ田舎なんだけど、めっっちゃ優しいご老夫婦が経営するゲストハウスへ。
タイ語しか話せないけどなんか言ってることは全てわかる笑。そのくらい何かを伝えようとする意思を感じる。
こう「俺はこれを伝えるんや!」という気持ちが結果大事だよな。
今日の服を全て洗って洗濯して1日を幸せな気分で過ごせました。
走行距離
走行距離
79.2km
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