100km走行からのガチ試合に参加 | 世界放浪記17
こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。
旅の道のり🚴♀️
9月8日、スクンにて。
6時に起床し最高の朝焼けと共に早めに出発します。ピンクのラブホテル風のゲストハウスよ、おせわになりました。
スタート時点でまだ疲れが残ってる感じがしますが前に進まないといけない。今日は100kmを走る予定なので力を入れて進まないといけない。
とりあえず進み始めてすぐに朝食をとりました。
子供達の笑顔にはいつも助けられます。ありがとう。
別れ際の握手。みんな列に並んで待っていて嬉しい。
そして次に進み続けてきたがここに来て太ももに大きな疲れが見え始めてきた。
とりあえず昼食がてら食事をとる。エネルギー補給しないともう動けない。
めっちゃ寝れそうだったのでガッツリ1時間仮眠をとります。前に進まなくてはいけないけど体を休めることは大切。
ということで仮眠中。
その後しっかり食事をとり、出発します。
こちらは晴れてるがあの雨雲は怪しい。自転車を走らせつつ、常に空と風の動きを意識しています。
自転車を走らせていると屋台のお兄さんが笑顔だったのでちょっと行ってみることに。
ABC美味しいってことで飲んでみたがダメだった。飲めないビールは本当に初めてだ。
ちょっと濃厚度が強くて苦さを強く感じてしまった。
とりあえず飲めないビールが僕にもあることを認識できて、体を休めることができたので結果オーライ。
笑顔で迎えてくれてありがとう。
ただこの時笑顔の裏で雨雲が少しずつ動き続けていき、、、
10km進んだ時点で土砂降り開始。ただ降る前に屋台に避難したので雨に濡れた被害はゼロだった。ラッキーっと思っていた矢先、、、トレーラーのパンクを発見。
トレーラーのタイヤは自転車ほどそこら中にあるわけではないのでパンク修理を依頼してもらうことに。
1万リエル(約354円)ほどで修復完了。
そして雨も止み進み始めていた時に右手にサッカー場を発見。サッカーが好きな自分は「これは行ってみるしかない。」と思って行ってみることに。
そしたら結果、試合をすることになってしまった。しかも後々分かったことだが公式の45分ハーフの社会人サッカーの試合ということでみんなガチ勢。
100km走ってきた自分にとっては大きなハンデで試合に参加。
点は決めることができず負けてしまったことはとても悲しいがいい汗と楽しい時間を過ごせた。
分からないけどちょっと声をかけてみたことでここまで広がるとは思ってもいなかった。
1つのアクションで世界が変わることもある。
走行距離と気づき💡
走行距離
96.1km
気づき
今の自転車のスタイルで『毎日継続して走り続ける』と言うことを意識した時に50-70kmを目安にしたほうがいいと強く実感。それ以上の距離を走ることは次の日、もしくはその次の日に強く影響する。
スポット紹介📍
1.Kaom Meas Restaurant | レストラン
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