旅における新たな着眼点の発掘 | 世界放浪記15
こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。
旅の道のり🚴♀️
9月6日プノンペンにて、体調がすぐれずもう少し滞在を伸ばすことにした。そういうことで大学生の彼は大学の予定もあるので早めに先に進むということでここでお別れになりました。
正直彼には本当に助けられましたし、旅に対しての考え方も大きく変わった。というのも今までは旅とは自分一人でも楽しめると思っていたが二人で実際に旅をしてみて本当に誰かと旅をすることの面白さを体験できた。
「これからも誰かと旅をしたい!」って心から思えた。そのキッカケを作ってくれたのは紛れもなく彼だ。彼は逆に自分が感謝したいくらいと言ってくれたが僕の方こそ大きな感謝の気持ちがある。
自分の中でこれは自分には合わないと判断をしないことって重要。一回やってみてその考えが払拭されることもある。『とりあえず挑戦』の心を大切にして生きていこう。
1日時間もできたことなので部屋で仕事に集中します。旅をしているとできる時にできることをしておかないと後々になってめんどくさいパーセントがかなり肥大化してしまう。
8時間ほど仕事に集中していつもお誘い頂く日本人の方と食事へ。
いつも現地の方しか知らなそうな場所に誘って頂いて本当に嬉しく思います。
久しぶりの日本食。味もとても美味しく満足感半端ない。
食べ終わったら新しい料理を作ってくださっている。高知県のひろめ市場のマグロのたたきを炙るときと同じ藁焼きをして炙ってくださっている。これは間違いなく美味しく日本人の舌には刺さります。
続いてもう一軒その方の知り合いのバーへ行ってきました。カンボジアではビールを鋳造している日本人の方もいるらしく、これはflower nanobreweryというお店のビール。種類も豊富でとても飲みやすいテイストでした。
隣に座っていた方からもカシューナッツのおつまみを頂いた。手前から胡椒風味、甘味、辛味の3つの味を楽しめるのが魅力的です。
最後にコンクール入選のGINを頂き、最後のプノンペンの夜はとても平和で心地よい1日でした。
走行距離と気づき💡
走行距離
1.6km
気づき
一つの場所に4日以上いるとだらけてしまうと理解。だらけないためにも1日の中で最低限やることを決めておく。
スポット紹介📍
1.SAKABA NEW TOKYO | レストラン
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