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性別を超えたエンターテイメントショーを体験して | 世界放浪記41

こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。


旅の道のり🚴‍♀️

10月13日、バンコクよりこんにちは。今日の午前中は仕事して、午後からレディーボーイショーを見に行く。

タイに入ってからあと1週間ほどで1ヶ月ほどいることになるなー、まぁこんな感じに一つの場所に数ヶ月滞在することで現地をより深く知れるキッカケになったしとてもいい。

レディーボーイショーの前にひとまず腹ごしらえ。

レディーボーイショーの『Golden Dome』の近くの屋台へ。

ガパオっぽい料理50バーツ(約225円)だが写真と全然量が違うのは笑った。写真だとこのご飯が見えなくなるくらい山盛りに乗せていたけど実物はちょっとだけ笑。

まぁそれを抜いても美味しかったから良しとします。

Golden Domeの入り口
チケットは2600円くらい

ショーを通して感動したことがあります。ショーの最後に「人種や性別などが違ったとしてもそんなのは関係ない。人を楽しませることはできる。」と言った一言です。

ただ楽しいだけで終わらせるのではなく、最後に彼らの立場から伝えたいことを伝える。実際、今でも世界から見たら彼らの立場はかなりマイノリティです。だからこそ彼らはここに至るまで感じたことや経験したことがあるはず。その経験を最後に伝えたことで何かを感じた参加者は大いにいたはず。

走行距離と気づき💡

走行距離

10.7km

気づき

今回の旅で初めてのGrabタクシー利用。たかが10.7kmといってもやっぱり夕方4時頃の混む時間帯は進み具合が良くない。できる限り時間帯で分けながらタクシーかバイタクかバスかなどを組み合わせて利用するのがいい。

スポット紹介📍

1.Golden Dome Cabaret Show | ショー

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