ワタシライフ | 簡単な自己紹介まとめ
こんにちは、自転車で世界一周をするひろです。
ここでは自分の学業や旅の経歴、そして性格、そして過去から現在、そして未来に向けての道のりなどをまとめています。
自己紹介
経歴
学業と仕事
茨城県藤代高校、日本大学商学部卒業。その後は国際交流コミュニティの立ち上げ、海外学生ツアーの開催、語学学習サービスの立ち上げなどを行う。その後サービスがうまくいかずホームレスになったが、拾ってくれた複数の会社でWebマーケティング、ディレクター、不動産マネージャー、ライティングなど幅広く行う。
旅
1995年、茨城県牛久市生まれ。大学時代にフィリピンに留学をしたことがキッカケで世界に興味を持ち、今まで世界38カ国渡航、2023年に自転車で日本横断を達成。2024年より「世界を自転車で旅する冒険家」として約8年かけて世界六大陸・60カ国を自転車で横断していきます。
道のりのまとめ
幼少期-高校編
『死』の期限に対して好きなことをやろうとする思いが芽生える。ただ『好き』という対象物が見えない中でサッカーを仮の好き対象物になった。そのきっかけをくれた恩師の死を通して優秀者になる(恩師への恩返しをする)にはどうすればいいのか?そして好きなものの捜索という点の2つの葛藤にもがく。
その葛藤とともに、中学、高校と進んでいくが続けていたサッカーを辞めることで2つの葛藤の正体を見つけようとする意識が少しずつ揺らいでいく
留学編
サッカーを辞めてからゆったりした時間を過ごしていた。ただある時「このままでいいのか」という考えが僕の中に広がり、環境を変えるためフィリピンへの留学を決意。
そこでの韓国人との出会いを通して自分の中で描いていた世界の狭さを感じた。そこでもっと広い世界へ歩もうと決意する。
世界冒険編
世界を冒険してその道のりの中で出会った難民との出会いにより自分の中の世界がさらに広がった。そこで自分の『好き』を見つけるためには世界を広げるだけではなく、世界を深めることも大切かもしれないと思った。
そこで世界で学んだことや培ったことを通して自分に何かできることはないかと思い帰国する。
帰国後編
世界とのつながりを維持するための国際交流団体の立ち上げ、そこで出会った世界に興味があるけどまだ跳び立てていない学生を世界に送り出すツアー企画などやってきた。
ただそれは自分が『好き』でやってることなのか?と疑問に思った。そこで唯一の強みと考えていた語学を武器に語学サービスを立ち上げる。ただワンマンでやり続けたい自分の思いが先行してお客様のことを思うという最優先事項を考えられず、サービスを辞めて途方にくれる。
大学に入ってセブ島への留学をして初めて世界に出ました。その際に世界に出ることで新しい出会いや経験を育むことの面白さにハマり、世界を旅するキッカケになりました。
葛藤編
ホームレスや会社への居候など人生の中でもきつい状況下を体験していた。そんな中自分の力を考えてくれた不動産会社様との出会いや恋人との出会いを経て自分の人生が好機に転じ始めていた。ただその幸せそうな生活の中で、日本のことを知らない事実に気付かされる瞬間があり、「自分が知ってる世界はまだまだ希薄なものだ」と感じる。そしてそれと同時に、『好き』を見つけることをワクワクしながら追求していた過去の自分を思い出し、「このままでいいのか?」と自問自答を繰り返し、再度冒険の道を歩み始める。
日本冒険編
日本を自転車で冒険し始め、世界の広さ、コミュニケーションの重要性など7つの大きな気づきがあった。そして幼少期からずっと自分の中に存在していた『好き』と優秀者になることの正体の全体像が見えてきた。
2つの葛藤が消えてそこから僕は世界を目指して再び冒険を開始する。
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