SUBARU 360 "CONVERTIBLE" (HASEGAWA) #01
今年の1月にamazonで何かの買い物をしていたら、おすすめで出てきたのが予約受付中のこのキットだった。
スバル360のキットは同じハセガワのものを作ったことがあったが、コンバーチブルが発売されるのだったら作ってみたいと思い予約し、それから2ヶ月たった3月中旬に届いた。
今回は過去に作ったものの紹介ではなく、製作の過程を記事にしてみよう。
今回はその1回目。
長いことカーモデルの製作から離れていたが、やはり箱を開ける瞬間は楽しい。
このキットはあまりパーツ数は無いようだ。エンジンは省略されている。
とても小さいボディ。1/24スケールだが、1/32スケールと間違えそうなサイズ。
パーツを全て出して並べてみる。とても少ない。
カーモデル製作の長いブランクがあるので、ちょうど良いかも知れない。
パーツに持ち手をつけて、サーフェーサーを吹く準備。
いろいろ流派があるだろうが、自分は最初に全部のパーツにサーフェーサーを吹いてしまう。
最近のキットの時は、パーツの洗剤での洗浄もしない。
昔と違って、金型から外れやすくするための油が残っているということもないだろう。
塗装ブースも久しぶり。
サーフェーサーを吹いていく。
久しぶりだ。
他のパーツにも。
成形色は無視。
一通り終わった。
とりあえず、あとは乾燥待ち。
乾燥したらパーツを切り出して、パーティングラインの処理とバリとり。
組めるパーツは組んでしまい塗装していく。
ボディの塗装がうまくいくのか不安だ。手順を覚えているだろうか。。