ねるグルメ覚え書き 番外編2 因幡はねると狼森メイが鉾田市観光スポットをジャック!
先日、ねるちゃんと狼森メイさんに鉾田市のふるさと納税案件がありまして、ワンストップ特例制度について書かせていただきました。
こちらのまちスパ関連で鉾田市の涸沼駅周辺をジャックする、との企画がありました。2024年5月3日〜5日まで涸沼駅駅前の涸沼観光センター等々をジャック。
というわけでそのレポートなどを書いてみることにしました。
東京から電車で来る人用のガイドも兼ねてます。
東京からですがまず水戸まで向かいます。特急ひたち、ときわが速いのですが全席指定なのでゴールデンウィーク中は座れない可能性があります。
未指定特急券というものがあって空席があれば座れるけどなければ立ったままってものでも乗れます。
さて、まず第1の関門は水戸で乗り換えの大洗鹿島線。
大洗鹿島線はJR水戸駅の構内にあるのですが、別会社なので乗り換えが必要。かつ、SUICA等のICカードに対応していないので、一度改札を出て切符を買う必要があるのです。
水戸駅が始発なので最悪470円持って車内で支払えばいいのですが。どちらにせよ余裕を持って水戸に到着してください。
帰りもついつい忘れてしまうと思いますが、JR乗り換えの入場記録が必要になります。
大洗鹿島線の涸沼駅につくとすぐにポスターがもうやけくそかってくらいに張られています。
あと幟も。20本くらいあったかなぁ。
駅直結の涸沼観光センター2階では焼き芋まるごとチーズケーキのPRマンガのパネルと、ねるちゃん、メイさんのパネルが展示されています。PR動画も流れています。
ふたりへのメッセージボードも設置されてます。
アンケートに答えるとステッカーがもらえるのでゲットしましょう。
1階では名産品の試食なんかもやってました。左から摘果した小メロンの漬物、赤肉メロン、干し芋&焼き干し芋。
さて電車組はこちらでレンタサイクルを借りるべき。
電動アシスト自転車は1000円、アシストなしは200円。返却は16時まで。
順路的には涸沼観光センター→いこいの村 涸沼→鉾田フルーツチーズケーキが推奨されています。
数は少なめなのですが、電動アシスト自転車があればそちらを借りてください。
かなりアップダウンあってきついです。特にいこいの村→鉾田フルーツチーズケーキの道のりは山がちでちょっとしたヒルクライム。絶対電動アシストあったほうがいいよ……。
それと熱中症対策で駅前の自販機で水を買っておきましょう。道中にコンビニ等はありません。自販機はぽつっとありますが少ないです。
あとUV対策も忘れずに。
駅前にもこんな感じで大量の幟が。映像の左端に自販機見えてますね。
涸沼駅から自転車で約10分ほど行くと、いこいの村 涸沼に到着します。ほぼ一本道。
こちらには日帰り温泉、食事処もあるので、一度ここでゆったりと休憩するのもよいと思います。
わたしは山手線の遅延で特急を乗り逃して2時間遅れで着いたもので、ここでの休憩予定を削除しました。無念。
こちらにはパネル展示があります。
名産品等のお土産はこちらで購入できます。できる範囲でお金を落としましょう。
わたしはこんな感じで2000円ほど買いました。
さて、ここから前述したようにだいぶ山がちの鉾田フルーツチーズケーキへの道のり。
途中にネコがいたり。
どことなくなんかのオープンワールドRPG的な風景が続いていたりもします。
登り下りで20分はかからないかな。唐突にロードサイドが開けて鉾田フルーツチーズケーキのお店が現れます。
返礼品で使われた焼き印と、オリジナル動画を見ることができます。こちらでは動画撮影禁止。
左下の焼き芋チーズケーキと手前の単品チーズタルト、それにブラウニーを購入。
んで、駅に戻ってなんとかぎりぎり返却時間に間に合った次第。
滞在は3時間弱でしたが楽しく過ごせました。かえすがえすも山手線が遅延しなければ。
おっと忘れてた。涸沼駅の発着時にふたりがアナウンスをするのですが。到着時と、発車したあとに流れます。
到着時は列車の音が入ってしまうので、録音するなら発車後がおすすめ。
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