ねるグルメ 覚え書き 番外編 ふるさと納税って簡単なのでやってみては? ワンストップ特例制度のご紹介
みなさん、ふるさと納税してますか?
ねるちゃんと狼森メイさんがまちスパふるさと納税大使になったこともあって、それぞれのリスナーも「はじめてふるさと納税、やってみようかな」と思われている人がいることでしょう。
「はねるとメイを刻み込め!焼きいも丸ごとチーズケーキセット!」はなかなかに魅力的な返礼品。
さらにオリジナル雑誌に限定カードまでもらえるとの大盤振る舞い。
おまけに納税数によってはふたりが鉾田市の観光スポットをゴールデンウィークにジャックするとの話。推しにジャックしてほしいよなぁ?
ふるさと納税ってハードル高くないですか?
ただ、「ふるさと納税って買うだけじゃダメで、確定申告しなくちゃダメなんでしょ?」「ハードルが高いなぁ」と感じている人も少なからずいると思われます。
自営業であればともかく、サラリーマン等にとっては「確定申告」って言葉だけでもだいぶ敷居が高いものになっているのは間違いないでしょう。
でも大丈夫。
「ワンストップ特例制度」という方法が使えます。
しかも申請はオンラインで可能!
郵送等なしでオンラインで完結できます。
ワンストップ特例制度でさくっとふるさと納税してみよう
確定申告する代わりに一定の回数まではふるさと納税の申告を簡略化してくれるありがたい制度。
・1年間で5回までのふるさと納税
・確定申告が必要ない人(ほとんどのサラリーマン等)
──であれば、この制度を使って申請するだけで寄付扱いになって税金が安くなるというシステム。
今回の鉾田市はオンライン申請にも対応しています。
書類のやりとりが大嫌いなあなた(そしてワタクシ)もさくっとふるさと納税できてしまうのです。
下の「自治体マイページ」(mypg.jp)にメアドで登録して、鉾田市から送られてきた書類を撮影するだけでOK。
うそみたいですが、本当にそれだけで終わってしまうのです。
あとふるまどというシステムもあります。どちらを使ってもよいと思います。
ふるまどはYouTubeに使いかた動画もありましたのでそちらもリンクしておきますね。
どちらも本人認証のためにマイナンバーカードが必要となります。
驚くほど簡単にふるさと納税ができてしまいます。
来年の1月10日までにオンラインで申請を終わらせればOK。
これだけで来年の地方税から2万1000円(今回の2万3000円のふるさと納税のうち、2000円は自己負担)が控除されます。
オンライン申請ならさくさく登録可能!
申請のために必要な手順は──
まちスパチャでふるさと納税をする(申込時に「ワンストップ特例を希望するか」で「希望します」にチェック!)。
自治体マイページにメアドを登録する。
鉾田市からの書類が届く。
自治体マイページでマイナンバーカードで本人認証を行う。
3の書類をカメラで撮影して、読み込ませて申請登録
もっかいマイナンバーカードで本人認証
これだけ!
時間にして5分もかからないと思います。スマホですべての手続きが完了できます。
PCでも書類の画像をアップロードして対応可能。また、手入力で情報を入れることも可能です。
収入的には独身であれば250万円以上、妻帯者で扶養控除を使っているのであれば320万円以上の収入があれば、今回の2万3000円以上のふるさと納税をしても元が取れます。
今回のまちスパチャのイベントではじめてふるさと納税してみてはいかがでしょうか。
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