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お日柄を気にするようになった一つの出来事。(※閲覧注意)

昨年のお話。一番衝撃だったこと。


稲刈り時期の9月頃、鎌で、稲を刈ったら、蛇さまを 〇ってしまった話。


※衝撃的な内容が含まれています。↓↓↓


私の嫁ぎ先、お米を作っている。
せっかく稲があるなら、しめ飾りを作りたい。


今はYouTubeのおかげでなんでもできる。
昨年で3年目だったかな。我が家とお隣の実家用に毎年2つ編んでいる。


青田刈りって、穂がつく前の、緑色の状態で刈ること。この状態で毎年刈りたいと思うんだけど、成長時期を把握しておらず、気づくと穂がついてしまっている。


あー、ついてしまった。日々忙しい中、やらなきゃ。やらなきゃ。と慌てる自分がいる。忙しい合間をみつけて、今だ!って 隙間時間で刈り始めた。


鎌をもって、田んぼへいき、苗をもって、ザクザク刈る。


すると、残った株の真ん中に何か動いてるものが!!!


んっ?と思ったとたん、握っている稲から バサッと何かが落ちた。


ヘビだ!!! 


ヘビが半分切れてしまって。モゾモゾ動いている。突然のことに、「キャー」と叫んでしまった。そして、ごめんなさい。ごめんなさい。と謝る。そして、どうにかしないとと慌てふためく。そして、はっと思い出す。


ちょうど、2週間前ほど前に、指圧にいったとき、ヘビの話をきいたばかり。なんかの話から、隣の敷地が工事が進まない。何度も何度もやりなおしている。その方は、霊的なことが見える方、ご神事をされる方で、夜中に夢にヘビがでてきて、助けを求めてきたという話。地鎮祭など、きちんとお祓いをしていないらしく、そのまま埋められてるらしい。。。その指圧の方が、酒と塩でお祓いをして事をおさめたという話をきいたばかりだ。


慌てて、スーパーへ走り酒と塩を購入。ネットの情報だと、生卵があるといいということで、こちらも用意した。


義父が私の行動を見て、何事だと 見に来た。やまかかしの赤ちゃんだったみたい。以前にも義父に電動草刈を教えてもらっていたとき、ヘビを切ってしまうことなんて、よくある話ときいていた。だからそんな気にしなくてよいよと。


でも、ネットの情報だと、供養してあげないと、腰を痛めたり、怪我したりと、、、そんな内容ものっていた。


悲しいことし、半分になったヘビさんはしばらく動いていた。落ちた位置から、結構な距離移動した。小さな側溝の上に橋がかってたけど、その上を移動してた。すごい生命力だと思った。可哀そう。ごめんなさい。と思いながら、こんなことも記憶している。。。


時間は忘れたが、動きがとまるのを見守った。


動きがとまった、ヘビさんを スコップで土を掘り起こして埋めて。
塩と酒、卵をお供えして 手を合わせた。


しめ飾りという、神事を。お祝い事を。こんな適当に扱ってしまった、行動してしまったと大反省。2週間前に指圧の方からきいた話のおかげですぐ動けた。これはメッセージ。衝撃的な出来事だったけど、今後の生活に大事なことだと思った。


この日から、大切な行事、庭の木を切る時。今年も稲を刈る時は、お日柄を選び、塩、酒を準備して。「切らせていただきます」と感謝の気持ちをもって、手を合わせて行うようにしている。


という、今年も青田刈りを失敗。来年のカレンダーに早速予定を記入した。


そして、しめ縄いつ編もうと良いお日柄探してる。
その前に吐き出してしまいたかった。


伝えたかった。


この場に感謝。







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