置き場所なんてない(加筆有)

4月から職場が変わることになり、「ここをお願いしたい」と、立場は教諭だけれど一つ権力を持つ先生から連絡があった時、わたしは、知っていた方だということもあり、言ってしまった。
「わたしみたいなのは、置き場に困るじゃないですかね。」
電話をくれた先生は「そんなことはない」といった感じで苦笑いしていたけど、6年間も担任もしていない、学校内の仕事の分担もしていない人間の置き場なんて、あるはずがないじゃないか。

そりゃ居場所が一つなくなるのは寂しい、でもそのほかに居場所があったり、「お願いしまーす！」と言われたりする場所がある方とは訳が違う。

要するに今のわたしは、役立たずなのだ。死んだ方がマシだ。だって今死ねば、他にまともな教師が来るもの。

と、3/30に書いたようだが、いくらなんでも暗すぎる。夜はどうしても鬱になるんだよな。16:30すぎの今は、比較的精神的に安定しています。ご安心を。明日からはちゃんと新しいところ行くぜ。