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何かを始めるきっかけになった出来事②

たなひろです。
ライター歴5年で、コラム・企業のブログ・サイトなど書いています。

そして最近は、TikTokで実験中です。

目指せフォロワー1万人なので(今は70人)よければフォローしてね。

私は今、出社なくオンラインでできる仕事をしています。
対面で打ち合わせすることもありますが、基本はどこにいてもできる仕事です。

もともとこのような働き方をしていたわけでなく、昔は電車に揺られて出社していました。

働き方を変えるきっかけ①はこちらにも書いてます。

今回はもう一つの理由。
それは「住む家」がなくなったから。

以前は、結婚して家を購入してそこに住んでいましたが、離婚することになり、家を出ることになりました。
※そのまま引越ししなかったら、なんとなくお小遣い程度稼げればいいくらいで過ごしていたかもしれません。

長い期間、東京23区内に住んでいたので東京以外に住む選択肢がなく。
当時、会社を退職していた私はお金も社会的信用力もなく、なかなか賃貸も借りられない状態でした。

なんとか頑張って、払えそうな家賃代は7万円。

でもでも、都内で7万円台の物件を見つけることは難しくって。当時話題になっていた「かぼちゃの馬車」のシェアハウスの物件を探していたのを覚えています。

「住む家がなくなる」ことはほんと恐怖で、かといってまだ実家に戻りたくない。そんな気持ちで過ごしていました。

営業経験しかない、30代後半の私がまた正社員に戻るのは気持ち的にも難しく、
(新規の営業を20代と一緒にやるのは難しいなという気持ち)
そうすると、自分で稼ぐ力をつけるしか選択肢がなかったという訳です。

ライティング、ライターからスタートし、(オンラインでできるセールスもやってます)だんだんとオンラインでできる仕事に近づきました。
こんな感じで「働き方」が変わっていきました。

ちなみに「住む家」は知り合いが期間限定で7万円台で貸してくれて、なんとかその次の引越しも無事に行うこともできました。

私の場合、強制的に「家」がなくなり動くしかなかったのですが、もっと「こうしたい」という強い思いがあれば、もっと早くに環境を変えることはできると思います。

こちらの本ではゆっくりタイプの私が新しいことをスタートした方法を書いてます。
ちらほら読んでくださっている皆さんありがとうございます。







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