誰の尊厳も踏みにじらない新しい学問としての「世界基軸教育」を提唱するDignity2.0国際カンファレンス
第3回国際カンファレンスが11/25-27の三日間、認識技術nTech発祥の地である福岡で開催されました!
国際カンファレンスとは何かというと、Dignity2.0を元にした新教育を提唱する国際的なビックイベント。
人間の宿命的課題、観点の問題、1の不在、言語の不在の結果、引き起こされる5大危機。
それを解決できるイノベーションの必要性を深めていくDignity2.0ムーブメント。
ホモサピエンス時代の終焉と、新人類ホモゼウス時代到来を、地球市民として考えていく場となっています。
一組織が、これほど偉大な問題意識と想いを掲げ、カンファレンスという形にまで行動を起こせるものなのだろうか?と趣旨を通して感じます。
開会式では、一般財団法人令和教育財団の理事長である岩田千佳さんと、Dignity2.0国際カンファレンス発起人であるNoh Jesuさんによって、盛大に執り行われました。
オフライン、オンライン、メタバースの総勢3000名を超えたハイブリッド開催をしており、メタバース開場も中継されておりました。
すごい盛り上がっていて、私もメタバースをやりたくなった。。。
多種多様な分科会が行われる中、メインルームでは、1日目はAI時代の教育、2日目はAI時代の経済・歴史・環境、3日目はAI時代の政治・文化芸術のあり方について深めていく。
目の前の個人の問題ではなく、地球市民として地球の問題を見ていかなければならないと切迫感が沸々と出てくる。
サブルームでも多くの企画やプロジェクトが出展。
どれもほんと興味深いものばかりでした。
時間がかぶっていて参加できないものも多くありました。カンファレンスはこういうものだと思うが、しかし、悔やまれる。全部見たい。
実は私もオンラインルームで、合同会社ソツタクドウジから、出展させてもらいました。
私たちがどのような経緯で誕生し、どのような想いで活動をしているかを語らせてもらいました。また、ワークショップも行って大盛り上がりしましたね。笑
いやはや、直前になってめちゃめちゃ緊張しました。
偉大な場で、ポジションをいただいたおかげで、アイデンティティがより立つ感覚を得ました。
”認識技術を活用した企業モデル作り”をより一層、直向きに頑張っていこう。
また、リライズニュースとしても初のオフライン出展をさせてもらいました!
3000人以上のインタビューした方々のサムネイルギャラリービューを一同展示!
尊厳を土台にしたネットワークがこれほどまでに広がったんだなと肌で感じた。
リライズニュースをカジュアルに楽しめるゲームである「リライズサイコロ」も盛り上がった!
なんと言っても今年は文化芸術のパートがすごかった。
歌ったり、踊ったり、演奏したり。みんな多彩すぎる。。。。
人類が直面している一点の問題とそれを超えられることへの歓喜を、芸術という形で表現。
と色々あって、あっという間に閉会式(たくさんブースがあってどれも紹介したかったけれど、、、割愛)。
Dignity1.0は、スイッチの点1個で、宇宙がある状態と宇宙がない状態を同時に理解・説明・統制できる完全認識に到達したBEST BEINGの存在。
そして、Dignity2.0は、尊厳1.0が完成できた人達が結集したオープンな共同体「宙船(そらふね)」。
このフラクタルの先の先の先まできた問題が複雑化されたカオス時代。その
時代で生き方を提供する。
そんなDignity2.0国際カンファレンス。
3000人以上が福岡に結集し、盛大にイベント大成功で幕を閉じた。
そして、尊厳旗は、第4回開催地である仙台で代表を務める安田さんの手に!!
早速来年のHPが作成されていました!
カンファレンスから、日本をもっと盛り上げていきたい。
来年は皆さんもぜひ。
今回行われた国際カンファレンスの土台となる「世界基軸教育」。その提唱者であるnoh jesuさんが、新刊本を発刊しました!ぜひお手にとってご覧ください!
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全国の書店で、1位になったり、増販されているみたいです!
プレスリリースさんでもご紹介されていました!
生き方の方向性に悩むかたはぜひご覧くださいね。