ありがとうございました。(FM COCOLO「World Jazz Warehouse」Presents JAZZ “BIG BAND STYLE”~OSAKA KYORITZ 50th Anniversary〜)
2023年7月15日(土) 京都では、祇園祭で盛り上がっている中、
豊中は、豊中市立文化芸術センター大ホールにて、大きなイベントに参加させていただきました。
第一線で活躍されているアーティストをゲストに迎え、ビックバンド サウンドでお客さんに楽しんでもらうこのイベント、
FM COCOLOと大阪共立がタッグを組んでの開催でした。
大阪共立と言えば、音響・照明・映像などのスタッフとして多くのイベントやコンサートでお世話になっている会社です。
その50周年を記念してのイベント、FM COCOLOも加わりとても大きなイベントでした。
僕は、音響・照明・映像などのスタッフを絶対「裏方さん」とは呼びません。
同じコンサートで、みんなで作っているからです。
今回のコンサート、本当に皆さんキビキビ動き、ミュージシャンにストレスなく本番を迎えさせて頂けたことは、本当にありがたかったです。
そして、本当に仕事が早い!また、一度決まったことでも臨機応変にどんどん変えていける柔軟さは「流石!」の一言でした!
ありがとうざいます。
本番では、2時間30分ほどの休憩なし1本勝負でしたが、あっという間のコンサートだったなぁと思いました。
ゲストの皆さんの素晴らしい演奏に、時間も忘れて楽しませていただきました。
今回、KEIKO LEEさん、木村充輝さん、押尾コータローさん、SHIHOさんがゲストでした。
SHIHOさんは、高槻ジャズストリートでも同じみの方で何度かセッションでご一緒させていただきました。
KEIKO LEEさんは、僕が20代の頃、東原力哉さんに誘われて、何日かのツアーライブに参加した時に、ご一緒させていただきました。
木村充輝さんは、今回初めてだったのですが、生前・古谷充がよく一緒に演奏していたのを覚えていて、今回、一緒に演奏できて本当に良かったです。
今回の、「君といつまでも」「All Of Me」は本当に感動しました!
押尾コータローさんは、特にお世話になりました。
2020年9月5日、この日は押尾さんと吹田のメイシアターのリニューアル記念で、ネイバーフットと共演することとなり、8月には最終打ち合わせで、親父との打ち合わせも終わり、さぁ本番!と思った9月2日親父は帰らぬ人になしました。
しかし、9月5日はコンサートが開催されました。
その時、多くの手助けをしていただいたのが押尾さんでした。
それから、何かの大きな舞台でお会いすることができ、今回も、お会いすることができました。
朝の早い時間から、正確には、前日の夜の仕込みから、終わって最後の撤収まで、全てがいい経験になった1日でした。
そして、打ち上げにはおかんも参加し、木村さんにはとても覚えて居ててくれて嬉しかったです。
押尾さんとも、多くのことを喋りました。
とても楽しい時間でした1!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Set List
01/IN THE MOOD
02/TAKE THE ‘A’ TRAIN
03/FLY ME TO THE MOON (SHIHOさん)
04/HAPPY SONG (SHIHOさん)
05/NANCY
06/JUST IN TIME
07/YOU GATTA TRY HARDER (押尾コータローさん)
08/Legend~時の英雄たち~ (押尾コータローさん)
09/LOW DOWN
10/APRIL IN PARIS11/LOVER COME BACK TO ME
12/SATIN DOLL (KEIKO LEEさん)
13/EAST COAST ENVY (KEIKO LEEさん)
14/SPAIN
15/君といつまでも (木村充輝さん)
16/ALL OF ME (木村充輝さん)
17/ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET (ゲスト皆さんと)
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