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虎党の至福の時間はいつまで続くか

#14

WBCロスも癒えて日常を取り戻しつつも、
大谷翔平に会えない寂しい毎日を過ごしている。
開幕したので妄想と現実の最初の答え合わせ。
ドラフトをピークにキャンプを経て
開幕するまでが虎党の至福の妄想タイム。
僕の妄想では、大山、近本、佐藤に森下を加え、
高山の復活で夢のドライチクインテットが誕生。
森下が「6番・ライト」のスタメンを勝ち取り、
皮肉にも高山は二軍スタートになってしまった。
新外国人選手には根拠もなく過剰に期待し、
バースのハードルは高すぎるのでシーツ並みに
ノイジーは3割20発。右なら30発は打たなと、
真綿で首を締めるようにハードルを上げてみる。
投手陣は青柳、西勇、伊藤の先発3本柱で40勝。
平均年齢21.3歳の才木、西純、森木で15勝。
秋山がローテの谷間で復活して10勝と思ったが、
虎のローテには谷間という概念がない贅沢。
大竹、及川、桐敷、富田らなんやかんやで80勝。
高橋遥が間に合えば100勝。しなくても想定内。
強力リリーフ陣は、岩崎、浜地、湯浅、
ダブルケラーの「IHYK」?「IHYKK」?
「IHYK2」? 言いにくいし、読みにくいし、
順番わからんし、語呂が悪いし、どうでもいい。
「JFK」のように「K」で締めたいところだが、
WBC帰りの湯浅は頼もしくなって戻ってきた。
日本一<リーグ制覇<首位独走<首位攻防<
M点灯<自力消滅<消化試合<最下位……。
球春の儀式は妄想から始まり、
秋には現実を突きつけられる。
妄想は自由だが現実は試練だ。

今週の虎党の呟き😅 

尼崎商店街は今年もM143で予祝している。

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