クラシックシリーズの復刻ユニは◎
#32
今年も阪神・巨人の共同プロジェクト
「伝統の一戦~クラシックシリーズ~」で
1936年に着用した復刻ユニフォームで戦った。
最近は監督が変わったり、節目の年だったり、
ユニフォームをすぐに変えてしまう。
加えて、交流戦をはじめ、イベントなど、
その都度、限定ユニフォームを着せられる。
頻繁にやりすきて何でもありでネタが尽き、
オリックスが禁断のチェック柄を着用し、
そのうち、フリルやリボン、ギャザー、レース、
ヒラヒラの装飾がついても僕は驚かない。
むしろ、それもアリかなと思ってしまい、
もうカッコいいユニフォームは期待しない。
いつかどこかとんでもないユニを出さないか、
感覚をマヒさせつつ、待っているのだけれど、
さすがに、復刻タイプはイジれないのだろう。
選手はどう思っているか知らないが、
落ち着いて試合に集中できたと思う。
色やデザインは好みなので正解はない。
好きでも嫌いでも着ないといけないし、
モチベーションに影響しないか心配になる。
僕が思う球団史上最低最悪だった2020年の
85周年のビジターユニは見るに堪えなくて
締まりのないグラデーションはありえない。
あのユニフォームで優勝しなくてよかった。
デザインは引き算でカッコよくなって
足すほどに高度なセンスが求められる。
今回の G の復刻ユニは現代風にアレンジし、
ナイキのロゴと相性もよくいい感じなので
袖を通してみたくなるって書くとマズいかな。
「打倒 讀賣 虎命」のオラオラ兄さんたちに
先日、懺悔したばかりなのでこのへんで。
今週の虎党の呟き😓
やっぱり気になるジョー○○ブルーの違和感。