プロダクトは計画が肝心
Hiro_Matsunoです。
プロダクトってペルソナも大切ですが。
デザインや開発の計画が肝心です。
これを忘れてしまうとけっこう大変だったりします。
計画を作ることの重要性
これは重要です。
SNSだけではうまく行かないと私は思っています。
プロダクトを実サービスにするためにはそれに対する計画部分が必要になります。
計画なくしてうまく行かなかったりすることがあります。
その計画通りに進むことは難しいですがブレても良いように作ることが重要です。
タイムラインを引っ張る
計画はフェーズごとに分けます。
<建設の場合>
設計フェース→建具などの製造フェース→建具などの施工フェーズ→竣工前検査→引き渡し
といったフェーズがあります。
<ソフトウェア開発の場合>
ユーザからの要望を聞く→要求定義フェーズ→仕様策定フェーズ→基本設計フェーズ→詳細設計フェーズ→開発フェーズ→テスト・デバック・修正フェーズ→ユーザテストフェーズ→リリーズ
となります。
<お店の場合>
施工業者から引き渡し→スタッフ教育フェーズ→店舗の改装フェーズ→プレオープンフェーズ→改修フェーズ→オープン
となります。
これに対するスケジュールを引っ張ることをタイムラインを引っ張るとなります。
これを焦ってはいけません。
必ず余長を作っておくことが重要になります。
余長なくしてプロダクトは成り立たなくなります。
無理しそうだったらタイムラインを見直せ
無理は禁物です。
無理やり進めるとろくなことが起きません。
その場合は逆にタイムラインを見直します。
絶対納期やオープン日を守る必要はありません。
無理をすると逆に伸ばす原因を作ったりすることがあります。
例えば建築やお店の場合引き渡し前に何かやってしまう。
これ実際にやってしまってはいけません。
やってしまったら竣工前検査で指摘をされ施主責任になってしまいます。
ソフトウェアの場合燃え尽き症候群を生むきっかけになります。
その場合は余長をフルに使うなんです。
余長を使っても間に合わない場合は引き伸ばすことをしましょう。
これを忘れないでください。
計画がなぜ重要なのかと言うと自分たちのスケジュールを組む事により納期に間に合うように作る事が重要ですが燃え尽きてしまっては意味がありません。
これをしっかりとやっていくことでお客様にいい印象を与えることにもつながると思います。
無理してサービスインやオープン前に燃え尽きてしまっては意味がありません。
しっかりと計画を建てることと余長を取ることが重要なので気をつけてください。
Hiro_Matsunoでした。
また、明日。
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プロダクトをどうやって作っていくのか
これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…
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