ADHDは普通の人

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日はADHDの人に関するレッテルなどを貼り付けられないために率直な障害を持った側から見たことについて書いていきます。

ADHDは普通の人

1.不安に感じる人がいる
健常者の人から見ると明らかにおかしい行動がなければ普通の人にしか見えません。
なぜなら不安に感じる人ほど神経質な人だったりすること多いです。
不安からADHDの人は何かおかしいと思われる人が多いと思います。
私は言語障害も持って生まれているので吃音になってしまい吃ることがあります。
そのときには相手を不安がらせないために吃りましたと正直に謝ることにしています。

2.対応が若干ゆっくりの人がいる
対応がゆっくりの場合もあります。
なぜなら障害は実際に脳で起きてるので精神障害の人はおかしいと思われるのはわかっています。
ゆっくりと判断しないといけない時は当然あります。
私も去年6月から9月までゆっくりと動いていました。
なぜなら障害は常に回復傾向にありますが完璧に戻るかと言うとそれほどではないです。
緩やかに回復しながら徐々に健常者に近づいていっています。
ゆっくりであってもサポートしてあげるとADHDの人は感謝してくれると私は思います。
なぜなら私自身もそういった時期があったからわかるんです。

ADHDは意外と疲れる

1.多動は意外と疲れる
多動が起きると意外と疲れたりします。
なぜなら精神的に負荷が上がるんです。
パニックを起こすことも多少は存在します。
私もなれてる場所は問題ないんですが百貨店や混み合う場所は苦手になりました。
なぜなら耳から入ってくる情報を処理が追いつかなってしまうからです。
耳を塞ぐ必要が出てきます。
神経質になってしまうんです。
ANC機能付きのイヤホンをすることで対応しています。
初詣ですが三が日の人が多いんですが私は1/5に行ってきました。
混み合う場所を外すと言うか混み合う日を避ける行動をしています。

2.慎重すぎるところもある
慎重すぎる人もいます。
私みたいにアクティブなADHDの人もいますが大半はHSPなどを併発している方が多いです。
慎重になりすぎることも重要なのですがこれでは外に出て就労移行支援などを受けられなくなってしまいます。
ときには大胆に動くことが重要になってきます。
私も実際アクティブになる前はかなり慎重になっていました。
外を歩くことも時には重要になります。

3.ハードワークはできない
当然のことながらハードワークはできません。
なぜならマルチタスクはできないんです。
私は昔6多重ぐらいマルチタスクをしていました。
普通の人はシングルタスクする脳が多いです。
私はエンジニアでしたのでマルチタスクしなければならないときが当然多かったです。
このようなハードワークができなくなっているんですね。
ADHDの人はマルチタスクは2多重ぐらいが限界です。
タスクを細切れにして仕事を行う必要が出てきます。
その時考えてもらいたいのがどれぐらいでできるかを考えながら行うことを真っ先に考えてみてください。
そうしないと仕事が長続きしなくなります。

ADHDは無理をしないことが大切

1.無理に動かないことが重要ですね。
いきなしマルチタスクで脳処理かけてしまうことはできないです。
仕事は細かく作業できるように分割することが重要です。
それをしっかり時間を決めて行動することが重要なんです。
急ぎすぎてもあまり意味はありません。
慌てるとパニック障害を起こすきっかけにもなります。

2.ストレスマネージメントをすることが大切
なぜストレスマネージメントが重要になるのかと言うと発散できなければ意味がありません。
ストレスを溜めると他の病気までなってしまうことになります。
なるべく貯めないということが重要になります。
そのためには日記やブログなどを書き自分の行動記録を取ることが重要になります。
習慣管理も重要になってきます。
私の場合はTickTickを使っています。

私の習慣管理内容

このような習慣管理を行うことで見直すことができます。

3.週に2回は何もスケジュールしない日を作る
週に2回何もスケジュールしない日を作ることが一番大切です。
なぜ必要なのかと言うと心を休ませることが必要になってくるからです。
無理をしないことは休みを確実に作るということになります。
休みを確実に作るということは心の安静を生むことになります。
無理をしない生き方は休みを適切にすることが大切になるということになります。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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