多動とSE(SoftwareEngineer)
おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日はこのテーマで書いていこうと思います。
多動はソフトウェアエンジニアにはつきもの
言えることなんですが。
ソフトウェアエンジニアは多動がつきものです。
なぜなら脳のマルチタスクは当たり前だし色んな仕事をするためマルチパーパスな知識を持ちえるため限界は早いのかなと思います。
プログラミング言語も多数覚えており実際のところ脳のワーキングメモリを激しく使うことが多いということです。
自分の場合は障害前の最後の仕事はIOT絡みのAndroidアプリの設計だったり調査でした。
設計も大事な仕事でもあります。
これができなければ仕事は全く言って進まないんです。
どんなに忙しかろうが滅茶苦茶疲れてようが納期は待ってくれないんです。
いつも追われているのがソフトウェアエンジニアの宿命だと思います。
ゆっくりとしているときほど自分の身を心配してしまうこともあります。
いつも落ち着いていられない何かをしてしまうのもソフトウェアエンジニアの宿命とも言えます。
常に情報収集と勉強会やハッカソンや競技プログラミングに興じてみたりもして自分の技能を上げる努力もしています。
はっきり言えば休みを考えないラーニングアニマルとも言えるでしょう。
ぷっつり切れたらどうなるか思考障害とうつ病と多動障害になってしまう人が多いというのも頷けます。
自分もその状況でしたから。
強制的に休ませることも必要
これははっきりと言えることですが。
強制的に休ませることも時には必要です。
私3年前までは土日まで埋めてなにかしていなければほっとできない性分でした。
休んでいられない。
ライバルや先輩たちはその間に勉強たり研究したりしているし情報収集は常にしていると考えると言っても立ってもいられませんでした。
プライベートまでプログラミングづけだったりしてました。
そこまで自分を追い込まなければトップには上り詰めることができないと考えていたのです。
多動障害になって一つ気がついたことがあります。
土日や夜間まで仕事や勉強・研究に追い込まれなくてもいいってことです。
そこまで追い詰められたらやはり倒れてしまうと思います。
しっかりと土日を使ってリフレッシュしないとやっていけないと思えるようになったんです。
最近は土日はリフレッシュや心療内科への通院に当てています。
しっかり心と体を休ませてあげることもソフトウェアエンジニアの使命だと思います。
とうとうこのテーマを書くことになりましたが。
本当に私が現実に2年前までは本当にプログラミングに没頭していました。
没頭していたということは休みにも考えているため現状休み無しで過ごしていたことになったわけです。
会社では仕事の手際のことで罵倒されることもありましたし悔しくてずっと頭の中で仕事のことを考えてしまう日々だったこと覚えています。
追いつこうと努力しようとして毎日色んなことを考える日々でした。
そのせいで眠れない日々を過ごす結果になる。
多動障害になって思ったのは休むことが一番重要ってことです。
休まずにいつも頭の中で考え事をしていても意味がないのです。
休めるときに休んでおけが一番重要だったんだなと思います。
多動が抑制されているので今は大分考え方が変わり追い詰められることもほぼなくなりました。
でもなぜか眠れないんですね。
これは夢を見たくないといった過去のことを思い出すのが怖いんだと思います。
今は睡眠薬をもらって寝ていますが4時間で起きてしまうのです。
それは本当に今後コントロールしなくてはいけないなぁと思っています。
Hiro_Matsunoでした。
また、来週。
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ADHDの障害者と慢性B型肝炎同時治療する人から見た所見
私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…
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