プロダクトのマインドセットの仕方
Hiro_Matsunoです。
プロダクトのマインドセットの仕方ってわからない人多いと思います。
ちゃんと理解しないと失敗することも多いです。
このことについて書いていこうと思います。
プロダクトで重要なのはペルソナ(仮想客)
これ重要です。
ペルソナを見極めないと自分で慌てることになります。
ペルソナが何を目的にしてくるのかをまず最初に考えないといけないです。
ここで目的を間違える人が多いです。
ペルソナは何を目的にするのかをちゃんと見極めないとまずいことになります。
私も実は去年ペルソナの目的がどんどん変わってしまい迷うこともありました。
ここがブレたらプロダクトが見えなくなることがあります。
ペルソナからマインドマップを作る
これ必ずマインドマップを作るようにしてください。
ペルソナからの動線が見えてくることになります。
動線が見えてこないことには実際のサービスには繋がりません。
プロダクト→ペルソナ→提供目的→提供内容→最終目的になるのです。
マインドマップを作ると目的の明確化ができるようになります。
軽いものでいいので書いてみることをおすすめします。
自分の場合はマインドマップはXMindを使って書いてます。
使い勝手が良いからなんです。
マインドマップから実現するためにカンバンを作る
カンバンは重要です。
サービスを実現するために看板を作り立ち上げるために必要なことを付箋紙で貼り付けていきます。
その内容から不必要なものを省くことをまず最初に行います。
不必要なものを省かないと必要なものと順位が決められないです。
必要なものだけになったときに作業の順位やチーム決めをします。
チームを決めてやらないと一人で全て作ることになります。
それまでに人数を集めることが重要です。
なぜかと言うと一番詰まるのがこのときなんです。
看板を作りチーム編成をしプロダクト運営を始めます。
スプリント
スプリントとはチーム内の進捗状況を把握するためにカンバンを使いながら実際の進捗を把握します。
プロダクトオーナーは必ずチーム内の進捗を最終報告されて実際の状況を把握する必要があります。
遅れている場合は手を貸せる人員の配置を行うことが重要です。
これを繰り返しながらサービスの立ち上げになります。
結構これが難しいんです。
プロダクトを作っていくときにマインドマップが変わったりすることが多いです。
結局難しいのはブレたときにどう解決するかなんです。
調整をしていかないといけない部分が多いです。
プロダクトオーナーは嫌な役割が結局多いです。
でも、これを乗り越えないといけないといったところがあります。
チームリーダはプロダクトオーナーに無理をかけないことが重要です。
プロダクトは一人では作ることは難しいです。
必ず人の助けを求めましょう。
絶対人は集まると思います。
Hiro_Matsunoでした。
また、明日。