開発するときに注意すべきこと

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
プロダクト開発に一番気をつけなければならないのは使用するプログラム言語に問題が発生することがありますしSQLの書き方にも問題が発生することがあります。
そのことについて書いていきたいと思います。

WebはなるべくJITコンパイラー型プログラム言語はサーバのスペックをしっかり確認する

これよくある話なんですがJSPなどのJava組み込み型HTMLが存在していますがこれたまに重たくなるんですよね。
それはWebサーバの上にアプリケーションサーバを追加している状況なんですね。
中にはWebサーバを省いてアプリケーションサーバのみで動かすことを行う業者がいます。
これってサーバのレスポンスダウンを引き起こす原因なんですね。
できればメモリのスペックを良く確認してもらいたいというのが元インフラエンジニアからの一言です。
これをサーバ管理業者に振られると本当に困ります。
これは実際に私が経験した話なんですが勝手にApacheが存在するサーバにこっそりTomcat(Javaアプリサーバ）を入れたITerがいたんです。
これを突き詰めてその業者に問い詰めたんですが俺たちのサーバなんだろって感じでサーバスペックの調査も何もしない業者でした。
はっきり言っておきましょう。
I社です。
いつも問題起こす会社なんですよね。
実は最後のエンジニア仕事はなんとI社の仕事でした。
しかもコードレビューはしていなかったしコード規約は守られてない状況でしたね。
結局はサーバの運用状態の悪化について責任転嫁されて私達側が報告書を書きましたがサーバを使っていただいているお客様に謝罪も合わせて行うことになりました。
こういうことはやっちゃいけません。
ITerはしっかりサーバのスペック調査をしっかりやることとサーバ管理会社に責任転嫁はしちゃいけません。
レンタルサーバの追加がいる場合はしっかりとお客様に伝えましょう。
現状サーバにだんまり追加は卑怯です。

コードレビューは的確に

正直言うとコード規約って守らないといけない安全なことをすることのために書いている規約です。
守らなければ必ずコードレビューを行った時点で指摘が上がり治すような形になると思います。
コードレビューは迷った時も行いますしバグ原因が特定できないときにも行います。
私はよくコードレビュワーとして本業をすることが多かったですが仕様書レベルでアウトだったりすることがあります。
結構厳しく見ています。
それはお客様に提出するものでもあるしバグを防ぐためだと思います。
これを的確にやらないといけないのはサービスの運用だったりソフトウェアの起動不全など起きてしまうことになるんです。
ちゃんと上司の目でコードレビューをすることをしないといけないと思います。

テストはしっかりやろう

テストはしっかりとやらないといけないと思います。
・単体テスト
・全体テスト
・複合テスト
などがあります。
これらをしっかりすることでバグを減らすことはできるかもしれません。
ですがこれだけでは足りません。
実際に変な数値を入れてテストをしたりいろんなフィールドテストはしないといけないと思います。
パソコンのWebブラウザのみで終わらせてしまうこと多いです。
サービス運用上で必要なデバイス全てで入力テストを行うべきです。
これを怠ると大変なことになります。
できればスモークテストをしたらもっと良くなると思います。
バグが顕在化させることもできるし原因調査も早いと思います。
テストはプログラムでやることもしっかりと手入力でテストをすることもやるべきです。

開発するときに注意すべきことなんですけどテストはしっかりとやらないといけないです。
自動テストの結果のみでOK出してしまうケースも多いです。
できればスモークテストを決めて実行するべきだと思います。
あと怖いのはスペック不足のサーバに追加サーバソフトを入れることは一番危険です。
できればしっかりとサーバスペックを調べて動くという判断やチューニングで回避できるのなら良いのですがそれができなければお客様にサーバのレンタル追加を依頼すべきです。
勝手に入れられたのがわかった時点で本来はサービスを作ったITerが本来責任を背負うべきだと思います。
そういう事ができないITerが増えつつあります。
悲しい状況になってきたなぁと思います。
あとコード規約はしっかり守りましょうね。
守れない人いますけどそのまま通してしまう上司も問題です。
上司は忙しくてもしっかりとコードレビューしましょうね。
これで防げること多いです。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。