ビジネスメンターの有効性

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日はふと思ったことです。
ビジネスメンターというのを知ってますか?
ビジネスをしようとしている人の困り事などの相談になる人のことを言います。

ビジネスメンターはどういう役割

ビジネスメンターというのは起業者が困ったことなどを支援する人で大半はコンサルやってる同じ境遇の人だったり元エンジニアが多いです。
私は一回目のエンジニア離脱のときにビジネスメンターという存在でも活躍はしていましたがお金は一切受け取った経験はありません。
正直これ無償でやることでもあるからです。
お金は一切かからない相談窓口的役割を行うことと言えます。
困ったこととか進み方がわからないとか企画書の書き方が難しい人に使ってもらいたいのがビジネスメンターです。
同じような役割としてお金がかかる場合はカスタマーサクセスとも言いますがお金がかからないほうがビジネスメンターというわけです。
私も以前から無償でビジネスメンターを行っています。
連絡頂ければすぐに相談開始できます。

ビジネスメンター使って有効なことは

私の場合は色んな経験を持っているのでその中の知識の中で聞きながら考えていくことでお手伝いできるという形を取れます。
実はハッカソンのチームリーダの経験とメンターの経験・ワークショップでのメンターの経験・施工の流れなど知っていることが多岐にわたります。
施工の流れを何故知っているかと言うと1回目の離脱先が三和シャッターさんで検査書の作成業務をしていたからで工程と同時進行なので流れを教えてもらいながら3年半働いた経験があるからです。
私は出向者の相談役も買って出ていました。
みんな忙しい中いつも問題を抱えてらっしゃったので一番経験が長くなった私がやることになったこともあります。
これは以前書いたJ-Phoneで実は非音声系運用監視の実働部隊のリーダーをしていたことがあります。
その時は自分で交渉も行っていた経験もあります。
色んな経験からお話ができると言った有益な部分があるということになります。
迷ったときにビジネスメンターがいると心強い部分があると思います。

不利益を被ることはないか

それは一切ないと言わせてもらいます。
相談内容は一切公開しません。
それは不利益だと思っているからです。
今までISMS(情報セキュリティマネージメントシステム)の会社やプライバシーマーク取得した会社などに勤務した経験から扱った情報は公開することはございません。
これが一番不利益なのは情報漏えいが一番の問題になるからです。
これから一緒に頑張っていける環境を作っていくことを考えていますから安心いただいて貰えば良いと考えています。
データ管理は行いますがプライベート空間を作成し行います。

これがビジネスメンターという人間像です。
実際は経験者が多いですね。
私も今までの知識を生かしたことが教えることができます。
言えることは迷ったときにはまずは相談できる人を探して見るところから始めていると意外な場所にいるかも知れません。
私は障害を負ったかもしれませんがメンタリングできるまでは改善しています。
実際に私と同じ障害で客員教授になられた方なども見えることは確かです。
ふと思ったことなんですが。
迷ったら焦らず人に頼って良いんですよ。
むちゃだけはしないことが肝心です。
いくらでも相談乗ってくれるのがビジネスメンターという存在でもあります。
私もそんなには強くはないですけどw。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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