プロダクトを作ることを考える方法

なぜプロダクトを作れるようになったのか?
これは実際に言うとハッカソンや開発合宿での経験が物を言っています。
これは回数や経験に伴うと思います。
すごく慣れるのにものすごく時間がかかりました。
最初のハッカソンで良いパートナーに当たったのがプロダクトを作れるようになったきっかけですね。
開発合宿では何を作りたいのかをもとにしてプロダクトを作っていましたが正直半分完成だったりすることも多いです。
二日間でできることは限られています。
HTML5のタイムラインAPIを作ったときは開発合宿1週間前から始めていました。
完成を開発合宿の発表に合わせたという状況でした。

やりたいことをどうやったらプロダクトに落とせるの
これはプロダクト立ち上げ経験者を入れることが重要です。
なぜかと言うとプロダクトに落とし方をしっています。
実は私も知見を持っています。
何を作りたいかをまずアイスブレイクします。
アイスブレイクとはどういった内容を作りたいかをお互いにみせあいアイデアをさらにブラッシュアップする技法です。
必ずアイデアソンだったりハッカソンでは3時間程度時間が取られることが多いです。
そこからブレインストーミングをしやりたいことを固めることをします。
そのときにプロダクト立ち上げ経験者が必要となるわけです。
その場合は手っ取り早い方法は多くのハッカソン経験者か開発合宿経験者を見つけ出すことが必須になります。
そこがミソなのです。
ソフトウェア開発している会社ではこっそりハッカソンに出てる人やメンターとして参加している人が意外と多いですしハッカソンに出ている際に話しかけるのも手です。
実は私はプロダクト立ち上げ経験が多いのはなぜかと言うとよくプロダクトを立ち上げたい人にハッカソンで話しかけられるからなのです。

楽しむのが大切
なぜ楽しまないといけないのかと言うとプロダクトって苦しんでも何も生まれません。
逆に楽しんじゃえって感じなんです。
産みの苦しみはありますが正直言うと楽しまないと良いものは出来ません。
何度か本業で産みの苦しみを経験しましたが結局は苦しみぱなしだと何も出来なかったですね。
結局は楽に考えることが重要なんですね。
焦って考える必要はないってことなんです。
最後の苦しみの部分で悩み苦しみものにならなかったりすることがあります。
実は私のエンジニア最後の仕事は苦しみだらけでした。
結局その仕事がADHDの原因になってしまったわけですが。
コミュニケーションミスよりそこで何が問題だったのかの追跡が重要だったりするんですね。
これを楽しんでやっていれば良いんですけど結局は期限に追われ焦りまくったわけです。

プロダクトって実際は以外のところから生まれること多いです。
正直いうと無理をしないことが鉄則です。
あと言えばプロダクトの立ち上げ経験者って意外と少ないんです。
昨日私のブログで書いた瀬谷さんみたいに本業でも私用でもプロダクトを作ってたりする人もいます。
私もプロダクトを立ち上げたい人の相談に乗ったりすること多いです。
こういったプロダクト立ち上げるのが得意な人を見つけ出すのには未経験でもハッカソンや開発合宿や勉強会に飛び込む必要があると思います。
自分たちだけでプロダクトを立ち上げるのは絶対難しいです。
プロダクト立ち上げ経験者を呼ぶことが重要になるのです。
これ忘れないでほしいです。
私もADHDの多動や衝動が起きなければ普通の人とあまり変わりません。
気軽に教えてほしいことがあるんですけどと聞いていただければ対応することは可能です。
相談用メールアドレスは実はインスタに公開しています。
気軽にメールを送ってくれたりTwitterやインスタのDM可能にしていますので送っていただければ相談には乗ることは出来ます。
あとFacebookもやってますのでMessagerで対応も可能です。
お気軽に相談をしてください。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。


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