プロダクト末期に起こりやすいこと
Hiro_Matsunoです。
こんにちは。
プロダクト末期に起こりやすいことを書いていこうと思います。
戸惑い・迷い・焦りなどの対応法について書いていきます。
焦ってはいけない
よくあることですが。
立ち上げなれていない人によくあることを書いていきます。
オープンやサービスインに間に合わせようとして焦ったりすることがあります。
特にそういうときには日数と時間に焦ってしまうことがあります。
そのときに思ってほしいことは『まだ時間がある』『まだ日数はこれだけある』とイメージしておけば焦ることはなくなります。
私自身の経験ですが日にちがない時データだけでも先行投入できないかを考えて行動します。
それで間に合わせた経験があるからです。
同じような本番サーバとテストサーバを持っていたためテストサーバに一時的に投入用データを格納しておき本番機にデータ投入する手でぎりぎり間に合わせたことがあります。
危機察知能力をあげておけば問題はありません。
迷う時は見直せ
これはよくハッカソンであることなんですがギリギリまで仕様に迷ってしまうことがあります。
このときにやることは『迷った時は見直せ』です。
実はこれも経験がありハッカソン復帰したときに経験しています。
仕様にブレが発生してしまい迷った事がありました。
終了1時間前に発生し仕様をすべて見直したことがあります。
ぎりぎりで全ての資料とモックが間に合いプレゼンで勝負に挑み2つの賞をもらうことが出来ました。
本業でも仕様に迷うことはあります。
こういうときでも『迷った場合は見直せ』です。
エンジニア時代は迷う時間もないことも多々あり攻めた仕様も必要になったことが何度もあります。
この場合も鉄則は『仕様を確認しろ』です。
お店のオープンする場合は『提案書を確認しろ』です。
この事忘れないでください。
必ず当初の目的を見直すことは重要です。
時には突っ走れ
これはお店のプレオープン時によくあることです。
プレオープンのときに改善すべき事項が多いときに陥ります。
改善すべき事項が多い場合は突貫でやらないといけないことが多いです。
その場合は焦らず状況を見て突っ走れです。
OODAの行動を見るということが重要になります。
お客様の状況を観察しながら改善すべき項目を洗い出し直ぐに行動に移すことが重要になります。
時間がないということを意識してはいけません。
まだ日数は○日あるというイメージで改善スケジュールを組み立てる必要があります。
焦らないことに徹してください。
燃え尽きないようにしよう
これはサービスイン・お店のオープン両面で言えます。
直後に燃え尽きてしまうことよくあります。
燃え尽き症候群には気をつけましょう。
そうなってしまうとお客様に印象も悪くなることがあります。
成功を祝う余裕も持ってください。
焦ってしまうことが燃え尽きを発生させます。
くれぐれもオープンやサービスインなどで焦らないように心掛けすることが重要です。
今が正念場です。
燃え尽きないように気をつけましょう。
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プロダクトをどうやって作っていくのか
これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…
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