ADHDの克服は並大抵ではない
Hiro_Matsunoです。
今日は木曜日なので無料公開デーですがかなり重たいことを書いていきますのでご了承ください。
ADHDの克服は並大抵の知識ではできないことを書かせていただきたいと思います。
今からすごく真面目なことを書きます。
ADHDって私の場合は多動性ということもあり克服はものすごく大変です。
楽なものじゃないです。
心療内科・ハローワーク・支援施設・家族がチームになって私の克服をサポートしてくれてます。
障害に向き合うためのリハビリはすごく疲れることなんです。
実際に精神的に疲れやすいのもあるんですが。
一番の問題は外で歩くのも難しいくらいの状況になることもあるってことです。
私は相当苦労しました。
なぜかと言うと考えを声に出しで話すことができないくらいのひどい状態だったんです。
私がなぜ今こうやってnoteが執筆できているかと言うとまず最初にやったリハビリはブログ書きなんです。
何でもいいから今の状況を書くといった形で自分の状況を知っていくということからはじめました。
当時の岐阜大学医学部附属病院の主治医にこれは良いことだから続けてくださいと言われたときこれが正解だったんだなと思いました。
その次は日本語以外の言語を認識させるということを行いました。
それはMediumを3記事を一日読むことからはじめました。
これは英語記事を読むことにより翻訳できるようにしていくことにより自分の脳を効率よくしていくためのリハビリでした。
最初はすごく難しかったですが今は本日書かれたの記事であればすべて読めるくらいの読解力まで戻りました。
今は何をしているかと言うと晴れていれば外へウォーキングに出たり筋トレをしていますし精神修養もしています。
いちばん重要なのは筋トレとウォーキングあとには必ず柔軟しています。
それをしないと逆に身体を怪我する元になります。
柔軟の方法は腕から始まり肩・腰・股関節・腰椎を行ったあとマインドブルネスを4分間やっています。
あとは立ち上がって大股開きをし右腰と左腰を柔軟しその後股割りを毎回しています。
ここまでやらないと普通の身体をキープできません。
筋トレは3セット行っています。
柔軟は朝・お経後・ウォーキング後・夕方・風呂上がり・寝る前に行っています。
マインドブルネスは最初は1分半から初め今は4分までできるようになりましたが最終目標は風呂上がりに10分・あとは5分にできるようにしていきたいと思います。
筋トレは時間的には朝起きてからすぐ・朝お経上げた後すぐ・夕方に行っています。
かなりきついこともやっていますので書きませんが実際には以前の腹筋・背筋・腕の筋力・肩の筋力・脚力を復活させることです。
今ようやく復活してきました。
ウォーキングは晴れているとき限定ですが目標は4km歩くことです。
実は筋トレはウォーキングで怪我を防止するために初めたのです。
4km歩くのは並大抵ではないです。
色んな所に歩くんですけど大垣も随分変わったなと思うことが多くなってきました。
昔はランニングできたんですが慢性B型肝炎のためできないのでウォーキングってわけです。
最終的には走りたいんですけどねなかなかできないっすね。
今考えていることは細マッチョと通常集中できる時間を12時間まで引き伸ばすことと体脂肪率を14〜16%まで下げるのが目標です。
そうすれば楽に何事もできると思うんですよね。
あと投薬なんですが今インチュニブ4mgを朝3mg・夜1mgで分けて飲んでいます。
効果が出ており集中力もあまり変わらず執筆できるようになってきました。
以前4mgを朝飲んでいたんですが眠くて体調が狂ってしまい眠いということになってしまい朝昼晩と寝ていた時期があります。
疲れる度合いが違うんですね。
バテてしまうと寝落ちしてしまうんですよ。
しかも重要なときに本当に困りました。
そこで守田先生にこの状況が出てるんだけどどうしたらいいと質問したんです。
そこで提案されたのが今の飲みかただったんです。
すごく精神状態も頭の回転もあまり問題ないですね。
最近はnoteの執筆を初めたことにより日々のことや自分のADHDへの向き合い方だったりとか書いていますが自分でも辛いことあります。
なぜかといえば本当の真実まで書かないといけない部分があるんですがこれもリハビリの一環なんですよね。
実はもうすでに書きたいことが他にも出てきて3つマガジン作ります。
一つはもうすでにほぼ克服した慢性B型肝炎について書きます(これは11月から執筆します)。
2つ目はNotionが日本語化されたので使い方からどう使えば効率化できるかを書きたいと思っています。
3つ目はWebについて困る人がいると思うのでその人向けに自分はどのようにやっていけばうまくコンテンツ化できるのかを書いていきたいと思っています
この三点をマガジン化していく予定です。
もちろん11月からJIMDOでWebクリエイターにチェンジするためにサイト作成にも挑みます。
こういった調整ごとがいっぱいだったり身体を作っていかないと精神がまいったときに何もできなくなっちゃうしマインドブルネスはもしインチュニブの効能が切れてしまったときに集中をキープするために行っているというわけです。
かなり疲れますけど自分の身体に効果が現れるんです。
ADHDの克服しようとすると並大抵の努力以上のことをできない人は取り残されると思います。
あとチームを大切にできない人はだめです。
あくまで自分はチームの中で一番下で努力することが必要な人間であることを認識することが重要です。
私はこれに支援施設の体験入所ですごく悩みました。
実際言うとリーダをいっぱい経験してしまうと一番下で努力していたことを忘れてしまっているんですね。
これを思い出させてもらいました。
障害にしても大病にしても仕事にしてもチームが一番大切です。
これを一番伝えたいと思います。
また長くなっちゃった。
ごめんなさい。
Hiro_Matsunoでした。
また、明日。