ADHDと複合症状
おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今日はADHDと複合的な障害になる症状について書いていこうと思います。
中には記憶消失なども引き起こすきっかけになるものも存在します。
アスペルガー症候群(ASD)
1.アスペルガーになっている人はADHDになり易い
実際に言うとアスペルガー症候群になっていた状況でADHDになるということが本筋です。
私の場合は言語障害が起きて克服後アスペルガー状態を抑え込むことができている状況である時トラウマが原因でADHDになってしまっているのが現状です。
なぜアスペルガーを抑え込むことができたのかと言うと言語障害克服までの努力を経験していたからなんです。
それがふとした拍子に抑えられなくなりアスペルガー状態になりADHD担ったんだと思います。
原因は最後の職場にて上司からのマウントされ続けそれが元に鬱やアスペルガーの症状になってしまい精神的に参ってしまったことからADHD担ってしまったと思われます。
2.どのように対応するの
状況一つづつ対応していくことが肝心です。
私の場合はADHD→鬱→アスペルガーの順番で対応しています。
アスペルガーと言うと治せるというより自分の状態を見ながら対処していったらこの順番になってしまったということになります。
この順番が逆になることもありえますが。
原因がわからない状況だったらわかっている症状から順番に直していくことになります。
鬱病
鬱病とADHD
鬱病とADHDは一番気をつけなければいけない状況です。
なぜならばと言うと鬱病が原因で認識障害が起きることがあります。
最初私自身がアスペルガーを認めるまで鬱病性ADHDと思っていました。
原因は無表情の上考えがまとめることができなかったんです。
しかもIQが下がってしまっていたことから考えられる部分がアスペルガーとは一致しない。
何が原因なんだと調べていたら鬱病は30歳で一回倒れてから気が付かないもので10回程度症状が起きていたと思うんです。
多分一番今回の症状は重かったと思います。
認識が落ち記憶障害に近い状態になっていましたが。
あとから調べてみたらアスペルガーの上にADHDと鬱病が重なっていることがわかりました。
どのように対処するのか
うつ病の場合は気力もなく外に出る気もなくなり何もできない状態になると思います。
一番大変だったのは守田クリニック→岐阜大学医学部附属病院に転院して検査を受ける前は全然考えがまとまらず大変でした。
思考も落ちてしまっていてIQ検査の結果は74 でした。
もうだめだぁなんて思うことがあったんですけど徐々にアウトプットすることで自分の記憶力やアウトプットができるようになりました。
そこまでは真剣に自分と向き合い努力する他なかったです。
HSP
1.HSPとADHD
HSPは感覚処理感受性障害という精神障害ですが。
これは実はADHDと併発することが多いものです。
感受性が高く人との付き合いが続かずコミュニケーションを取ることが難しい状況である症状です。
私も一時期疑う症状がありましたがそれより一番大きな症状があったためもう一度確認した所アスペルガーのほうが可能性があったと言えます。
HSPの人は特に周りの人に気を使いすぎ落ち着きもない状況になる場合もあります。
HSPに関してはまだわからない部分があるのですが。
私においてはHSPはないと思われたのは人の前に出ても少数人数であれば平気であったこと多人数に落ち着きがなくなること文書を執筆ができたことからみてわかったことはアスペルガーとわかったわけです。
アスペルガーは集中して書物を執筆することが大好きなんですね。
うーん。
楽しいんですね。
ADHD・鬱・アスペルガーの3大要素を持っていることをよかったと思います。
あとはアスペルガーの状況に巻き込まれないように気をつけることが肝心なのかなぁと思います。
Hiro_Matsunoでした。
また、明日。
ここから先は
ADHDの障害者と慢性B型肝炎同時治療する人から見た所見
私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?