なぜプロダクト作りが好きになったのか

Hiro_Matsunoです。
プロダクトづくりが好きになった理由を書いてみたいと思います。
今は正直エンジニア出来ないですけどプランナーやファシリテーターで生きていけるんです。
今どう考えているのかも合わせて書いていきたいと思います。

ハッカソンに参加した理由は
実際に参加した理由は合宿以外のところで自分を進化させていきたいという気持ちが多く最初はシビックテックを知りたいので参加したのが最初です。
最初ははっきり惨敗でした。
それからプロダクトに興味を持ったわけですが実際に頑張って学んでいかないとおいていかれるんです。
2回目参加でチームリーダーとしてチームを率いることになったんですがこのときに学んだことが一杯あります。
ハッカソンのチームリーダーはプレイングマネージャーと同じで指揮をしながらコーディングしてるんですね。
大変でした。
そのときに賞典をいただくことになるのですが実はその時点で慢性肝炎の病状が悪化していたので一時リタイヤすることを決めてましたので満足できたと思います。
第二幕として復活したMA2017名古屋予選ではダブルリーダーで回すことを考え付き実際に行ってみました。
正直3年のブランクは怖かったんですね。
ですがしっかりとしたリーディングが出来ていて瀬谷さんを二日目から参加依頼してアドバイスを貰ったりしました。
それ以降は毎年1回から2回ハッカソンに参加をしながらプロダクトを再度学んだり教えたりしてきました。
ものを考え作るのは元々自分が面白いと思っていたアーキテクトにもつながっていたと思います。

プロダクトをどうやれば学べるの?
これは実際にプログラミングスクールで学んだりする人もいますが役に立つか不明な部分が多いです。
私だったらワークショップやアイデアソン・ハッカソン・勉強会に参加することを勧めたいです。
なぜなら経験者や常連参加者が必ずいるからです。
私の参加最後のハッカソンであるOne Japan Tokaiハッカソンで私を含め4人のハッカソン常連参加者がいました。
捕まえる人はプロダクトの回し方を知りたい方が多いですね。
私も何名かの方から相談をされたこともあります。
その前年の第3回中京テレビハッカソンでは素人さんチームが決勝進出になり相談に乗ったチームが多かったですね。
しかもメンターとして急遽決勝初日から常連参加者が揃っていました。
そのあと実際にいろんな相談を受けることが多かったように思います。
気軽に聞いてもらえれば常連参加者さんは教えてくれます。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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