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アチーブメント マスタープログラム3日目(2025年1月1日)
成功の13のステップ言語化
2025年1月1日
Step1-1 未来をつくる思考の力①
Q1:人類はこれまで「思考の力」を使い、さまざまな価値をつくり出してきました。そのひとつの例である「発明」を取り上げ、その裏側に、どのような「思考の力」が働いているのかを考えましょう。
人類史上初の有人動力飛行に成功したのは、ライト兄弟であるといわれています※。この「動力飛行機」をテーマに、そこにどのような「思考の力」が存在したのかを解きましょう。
・ライト兄弟は、なぜ飛行機を発明しようと思ったのでしょうか。
・ライト兄弟は、いつから飛行機の研究を始めましたか。
また、どのようにして研究を始めましたか。
・なぜ、飛行機の発明に成功したのでしょうか。
なぜ発明しようと思ったのか
A:兄ウェルバー アイスホッケー・うつ病・ひきこもり生活
弟オーヴェル 印刷業・流れに身を任せた人生(深層の想い・成功願望が強い)
既に社会的な成功をおさめて、興味と投資を理由に飛行機開発に乗り出した。
ライバルに負けるわけにはいかないという最高の負けず嫌いもあった
いつから、どのようにして研究を始めたか
A:兄ウェルバー:バランス力・力学的動作・安定性(システム)
弟オーヴェル:機械要素を網羅した細部の観点
他方の長所を頼りに自分の痰所を補う心構えがあった
議論に喜びを感じていた
なぜ発明に成功したのか
A:努力(知識を探求していったこと・圧倒的な実験回数)
成功するまで諦めずに誰よりも努力し続けたこと
知識だけでなく運転技術の掛け合わせでなせた技
自分には価値があると思っていたから
他の人に役に立つという目的があったから
Q2:問1で書き出したことをふまえ、ライト兄弟の発明の成功をつくり出した「考え方」は何だと思いますか。どのようにしな考え方を持っていたので、彼らは思考することができたのでしょうか。想像し、書き出してください。
A:我々はできる・必ず成功するという強い願望と信念
周りから馬鹿にされても自分たちのあくなき探求を重ね、
諦めずに成功するまで続けたこと
誰にも負けないという強い気持ち
兄弟の強い絆・信頼
Q3:あなたは、日頃どのような思考を選ぶことが多いですか。
あてはまるものに☑をつけてください
■誰にも負けない努力をしよう
□人間は不完全だ
□そこそこほどほどでよい
□間違いは悪だ
■逆境のなかに成長の種がある
■すべてのことに感謝
□もうだめかもしれない
□自分だけよければよい
■目指すならトップだ
□面倒くさい
□楽をしたい
□効率よく生きたい
□私は悪くない
■世のため人のため
■私の責任です
□結果さえでていればよい
Q4:以下の思考を持ち続けるとどのような現象が起こりやすいと思いますか。
□誰にも負けない努力をしよう
A:成果が出る、大きな報酬を得る
□そこそこほどほどでよい
A:そこそこの成果・そこそこの報酬
□逆境のなかに成長の種がある
A:乗り越えた先に見える世界があり、更なる高みを目指せる
□もうだめかもしれない
A:もうだめな結果が産まれる
□目指すならトップだ
A:トップになるためのプロセスを踏み成長できる
□楽をしたい
A:楽をした結果(そこそこ)が生まれる
□私は悪くない
A:一生逃げる人生を歩む
□私の責任です
A:全て自分の選択で決めることができる
□人間は不完全だ
A:受け入れることができると器が広い
□間違いは悪だ
A:敵ばかり周りに集まる
□すべてのことに感謝
A:幸せな人生を迎える
□自分だけよければよい
A:敵を作り、周りに誰もいなくなる
□面倒くさい
A:逃げ癖がつく
□効率よく生きたい
A:人の気持ちがわからず、人を切り捨てる人格となる
□世のため人のため
A:幸せな人生を歩む(感謝に包まれる)
□結果さえでていればよい
A:プロセスを無視し、人の気持ちを理解できない