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【自己紹介】初めてのnote

初めまして、ヒロと申します。
本記事を閲覧していただきありがとうございます。
自身の学習記録・活動記録としてnoteを始めさせていただきます。


はじめに


私は普段は学生で、いわゆる社会科学という人間の行動や社会の出来事の仕組みを理解する研究に励んでいます。

少しだけ社会科学を紹介させてください。

社会科学は、

「どんな社会を目指すべきなの?」といった高尚なことから、
「ビジネスや恋愛で成功するための行動は?」という個人的な目標達成、
「東京は今後住みやすくなるのか?」という未来予測まで

様々な疑問のヒントを与えてくれるものすごい学問分野なんです‼

いわゆる、経済学・社会学・心理学・法学などが該当しますね。

私は特に数学や統計学を使って人流に関するデータ分析やネットワーク上の社会現象や経済活動を研究しています。(ニッチな世界です…)

私の記事では、自身の学習のアウトプットの場として、皆さんのまわりで起きる様々な社会現象がどういう仕組みで起こるのかを解説したいと考えてます。

少しでも興味を持っていただけたらうれしいです!

よろしくお願いします🙇‍♂️

自己紹介


  • 年齢:20代

  • 所属:東北大学のどっかの研究科(好きな分野で一発でバレます笑)

  • 趣味:読書・アニメ・登山

  • 好きな分野:ネットワーク、ゲーム理論、多変量解析、GIS、空間経済学、科学哲学

  • 好きなアニメ:ノゲノラ、禁書目録、劣等生、物語シリーズ


自己紹介か~って考えてもあまりないものですね…
noteの読者さんは何が知りたいのでしょうか?

一応「コレは自分の人生変えたな」と感じる出来事をざっくりと書きます。

僕の歴史上の転換点としては高校生活でしょうか。
多くの自身の原因から引きこもりが発動して、人前に出るのが怖かった時期が2年間ありました。
不安定な思春期にはあるあるですね…

しかしその経験から、「自分自身を変えたい」・「かっこいいと思えるような生き方がしたい」という願望が強くなったように感じます。

もちろん今までの行動や考え方では、絶対変われないと思っていました。
隠れた才能みたいなのは無論、努力や忍耐力なんてものを持っていなかった自分ですからね…
少なくとも自分を信じていなかったので、「やることをやれ!努力しろ!」という安直な考えは響かなかったなと。

なので当時高校生の僕は、人類が蓄えた知恵というものに頼りました。

具体的には、

  • 完璧ではない自分をいかに受け入れるか?

  • いかにラクして継続した努力をするのか?

という、2つに焦点を絞って初期は様々なことを調べて実行しましたね…
懐かしい…

山を登るために、
前者は、「立ち続け、現状を正しく把握する技術」
後者は、「初心者向けの登山道を選択して登る技術」
がそれぞれの比喩表現として分かりやすいのかと。

時間はかかりましたが、結果論的には効果はあったようで、
暗く狭い部屋から脱して3年目で海外に飛び出し、現在は憧れであった東北大学の大学院に進学することになりました!
(ホントに未来は予測不能ですよね…)

現在、当時の僕を救ってくれた知恵(現代でいう"科学知識")を生み出す活動である研究というものに微力ながら携わっているのは、当時の僕には想像できないでしょうね( ´∀` )

人生を懸けることができるものに出会うことができ、とても大変ですが、とても充実した人生を送っています!

対象読者について


さて、私のnoteのメイン記事は、身近にある社会現象の解説を「面白く、わかりやすく」をモットーにして書いていこうと考えています。

対象読者はもちろん多くの方を歓迎しますが、特に

  • 大学の進路選択に悩んでいる高校生

  • 理系だけど文系の知識を得たい大学生

  • 経済学部や経営学部だけど数学が苦手な大学生

  • 好奇心の強い方

  • 数学の使い方を学びたい方

を念頭に記事を書こうと考えております。

特に数学の使い方に関する記事は結構オリジナルなものなのでは!?っと考えてます。(そんなことなかったorz)

というのも、義務教育で数学は無味無臭でつまらなく教わっている現状があるのかと思います。
四則演算は日常で使うけど、連立方程式とか微分はどうでもよくね?という人が大半なのではないでしょうか?

しかし、「意味」というものを数式に加えることで一気に彩りがよくなり楽しいものに感じられるはずです。

現代の科学知識に必須な数学を彩りよく用いて解説出来たらなと考えてます。

なので、数学者が要求する数学的厳密性よりも数学を使った身近にある事例中心の解説を心がけようと考えているのでよろしくお願いします。


数学の前提知識について

多くの記事では、数式表現を使った解説が主になります。
しかし、読者の方によって数学の前提知識が異なっているかと思います。

なので私の記事は【入門】【初級】【中級】【上級】に分けてそれぞれの前提知識に配慮しようかと考えています。私は経済学部出身なのでそれ相応のランクです。

【入門】⇒読み物として
【初級】⇒高校レベル(連立方程式、簡単な微分など)
【中級】⇒大学基礎数学(統計学、線形代数、微分方程式など)
【上級】⇒大学上級数学(位相・関数解析、確率過程など)

中級の記事は適宜基礎的な数学知識を補完していくつもりです。
理解ができれば学部知識はばっちりになるのではないでしょうか。

上級の記事は現在は書くことを考えておりません。中級以上の専門的な知識を必要とする場合は専門書をあたってみてください。
一応、理解ができればさっさと研究しろ!というレベルですね。


初回シリーズは、ゲーム理論の最前線の1つである「進化ゲーム理論」を紹介しようと思います!


注意


このnoteは、私の学習物のアウトプットする場として提供しています。
できるだけ誤字・脱字や大きな間違いがないよう努めますが、私もまだまだ至らないところがあるのでミスがあるかもしれません。
その時は温かいコメントで指摘していただけると助かります。

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