![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161011023/rectangle_large_type_2_00ef1ced18ca30ef2d73bdffc87ce431.jpeg?width=1200)
清水エスパルス・来季へ向け(2024/11/8)
清水エスパルス・来季へ向け(2024/11/8)
ONE FAMILY
2024年J2リーグ優勝!🪅🎊🎉
クラブ史上2度目のJ2降格、3シーズン目のJ2リーグは優勝で終える事が出来ました。
過去J2リーグでは、2位、4位という結果でしたが、今回優勝でさらばJ2という区切りとなったと思います。
さて、2025年からは、再びJ1リーグで優勝を狙う事になるわけです。エスパルスは国内タイトルでJ1リーグ優勝だけがありません。何とか獲得して欲しいものだと願って応援し続けているわけです。2026年のシーズン移行前にJ1復帰出来て良かったです。2026年からABC契約がなくなってプロ契約条件の変更もあります。強化費・人件費含め経営的な努力がますます求められます。新スタジアムの件もありますからね。J1リーグでしっかり結果を出していかなければなりません。
山室社長、反町GMには、引き続き頑張ってもらいたいと思い増す。
さて、シーズンが終ると、来季へ向けてのチーム編成の話題が出て来ます。早くも、エスパルスに関して、いくつか噂や意見がネットでは出てきている様です。
基本的には、スタッフは現状維持で行く事になるでしょう。最近は、監督交代が頻繁にあり、チームが安定していなかったとの声が多かったですし、しっかり結果を出してきた以上変える必要性は感じません。J1リーグでも充分闘えるでしょう。
選手ですが、基本は現状維持になると言えます。契約満了の選手が移籍希望した場合には止められません。レンタル移籍の選手は戻る事になりますが、再レンタルか完全移籍の交渉へと進む事になるでしょう。外国人選手の契約更新、補強も要検討になるでしょう。レンタルバックの選手を含めて、若手の育成の件もあります。補強すべき点を考慮しつつ、新人加入、移籍補強を検討し実践していく事になりますね。
新人加入としては、今季の2種登録選手の3人の中では、西原選手が昇格済みであり、残りの2人の動向が注目されるところです。また、昌平高校(埼玉)のGK佐々木智太郎選手、大津高校(熊本)のMF嶋本悠大選手の加入が決まっています。
チームフォーメーションとしては、今年と同様に4-4-2と3-4-2-1の可変をベースに、前線からのプレス強化、ビルドアップ精度向上、両サイドからの攻撃から中央突破を含めた多彩な攻めの確立をより、ハードで精度高く実行出来る様にしていくといった感じでしょうか。
GK:権田選手が海外移籍したとしても、現有選手で充分だと言えるでしょう。沖、梅田の成長も期待出来ると言えます。
DF(CB/SB/WB):CBは、高橋、蓮川、住吉を主軸に原、高木が活躍、蓮川と住吉の完全移籍交渉が進むのかが鍵か?、高橋、原の残留は必須、高木の成長と監物の成長に期待もレンタル中の菊地、落合が戻って活躍出来るのか、サイドについては、右の北爪、左の山原、両サイドの吉田、サイドも出来る原、高木、WBなら西澤、矢島、松崎、西原も使える感じではあります。現有確保でもいける感じではないかなとは思われます。
VO(MF):宮本、中村、宇野をベースに、矢島も使えるかなっという感じ、新加入の嶋本くん、ユースの矢田くんの成長に期待ではあります。レンタル組の中村、宇野が戻るとなると補強必須のポジションとなりますかね。
OH/TOP(MF/FW):外国人4人と乾、北川をベースに、松崎、矢島、西澤、西原などを使う感じ、中盤は、成岡、川谷、ユースの小竹くん、アタッカーは、郡司、安藤、加藤が期待されるところ、レンタル中の白崎が中盤を強化出来、アタッカーとして、千葉、川本、齊藤、オ・セフンがいますが、復帰してくるのか、復帰して活躍出来るのか、どう評価するかになる感じでしょうか。契約満了で移籍する選手も出てきそうですし、レンタル移籍から完全移籍になる選手も出てきそうではあります。また、外国人選手が移籍という可能性もあり得るでしょう。その場合の補強も重要になってきますね。
やはり、下部組織出身の選手には、残って欲しいし、活躍して欲しいなっと思います。
まずは、J1で一桁順位を安定して確保出来るチームにする事が最低限の目標ということになるのかな。もちろん、プロである以上は優勝を狙うのは、理想目標としては必須な話しです。その上で、現実的な目標がなくては、成長はあり得ないでしょう。
J1での優勝を目指して、ステップアップしていって欲しいと思います。
反町GMと秋葉監督が、どんなチーム編成にしてくるのか、楽しみにしつつ、応援していきたいなっと思っています。
フォッサ!エスパルス!
ーーーーーーーーー
☆清水エスパルス
(チーム名「エス(S)」は「サッカー、清水、静岡」の頭文字で、「パルス(PULSE)」は英語で心臓の鼓動を意味する)
Jリーグ・オリジナル10
創設年1991年
株式会社エスパルス
(1998年1月7日サッカーコミュニケーションズ株式会社から商号変更。1998年2月1日、株式会社エスラップ・コミュニケーションズより営業権譲受)
代表取締役社長 山室晋也
GM 反町隆史
☆クラブマスコット
パルちゃん(名前の由来はエスパルスとサポーターを結ぶ「友達(パル)」より。耳の羽は現代版羽衣を表す)
☆獲得タイトル
J1リーグ2ndステージ優勝:1999
J2リーグ優勝:2024
Jリーグカップ優勝:1996
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会優勝:2001
スーパーカップ優勝:2001, 2002
アジアカップウィナーズカップ優勝:2000
・アジアカップウイナーズカップの優勝は海外だったこともあり、スタジアムで立ち会えなかったものの他の優勝は、スタジアムで観戦して共に喜べたのでした。また、歓喜の時を体感したいものですね。
ーーーーーーーーーーー
◎保有選手に関連した条件
A契約登録選手上限27名
(下部組織出身者除く)
ホームグローン選手4名以上
外国人所属登録数上限無し
外国人出場登録上限5名(J1)
ゲーム出場登録枠20名
レンタル移籍上限10名
(貸出・借受できる選手数各10HG.U21除く)
ーーーーーーーーー
清水エスパルス選手
◯1 沖悠哉 GK 茨城県 1999/8/22 186/82 3. 0
◯20 阿部諒弥 GK 北海道 2001/3/3 193/75 0. 0
◎31 梅田透吾 HG GK 静岡県 2000/7/23 184/79 0 .0
◯51 猪越優惟 GK 宮城県 2001/5/26 185/81 0. 0
◯57 権田修一 GK 東京都 1989/3/3 187/84 35. 0
◯3 高橋祐治 DF 滋賀県 1993/4/11 187/80 30 .0
◯4 蓮川壮大 DF 東京都 1998/6/27 182/82 17 .1
◯5 北爪健吾 DF 群馬県 1992/4/30 178/73 30 .0
◯14 山原怜音 DF 京都府 1999/6/8 165/66 33. 3
◎22 監物拓歩 HG DF 静岡県 2000/6/2 188/83 0 .0
◯28 吉田豊 DF 静岡県 1990/2/17 167/72 29 .0
◯32 高木践 DF 大阪府 2002/3/14 173/70 13 .1
◯66 住吉ジェラニレショーン DF アメリカ合衆国 1997/10/5 182/84 30 .4
◯70 原輝綺 MF 埼玉県 1998/7/30 180/72 24. 2
◎13 宮本航汰 HG MF 静岡県 1996/6/19 177/73 34. 2
◯71 中村亮太朗 MF 新潟県 1997/9/27 179/70 35 .1
◎16 西澤健太 HG MF 静岡県 1996/9/6 171/67 14 .2
◯19 松崎快 MF 埼玉県 1997/11/22 172/70 26 .2
◯21 矢島慎也 MF 埼玉県 1994/1/18 174/70 31 .6
◎25 成岡輝瑠 HG MF 静岡県 2002/7/28 170/60 6 .0
◯33 乾貴士 MF 滋賀県 1988/6/2 169/63 29 .5
◯36 宇野禅斗 MF 福島県 2003/11/20 176/75 18 .2
◯39 川谷凪 MF 大阪府 2003/7/6 178/69 1 .0
☆44 西原源樹 (HG)MF 群馬県 2006/12/16 180/70 17. 2
☆45 矢田龍之介 (HG)MF 北海道 2006/9/30 172/69 0 .0
☆46 小竹知恩 (HG)MF 栃木県 2006/4/14 180/78 1 .0
◯9 アブドゥル・アジズ・ヤクブ FW ガーナ 1998/11/10 181/77 6 .3
◯10 カルリーニョス・ジュニオ FW ブラジル 1994/8/8 174/71 32 .5
◯11 ルーカス・ブラガ FW ブラジル 1996/11/10 184/79 34. 8
◯18 加藤拓己 FW 茨城県 1999/7/16 180/84 0 .0
◎23 北川航也 HG FW 静岡県 1996/7/26 180/74 34. 12
◯27 郡司璃来 FW 千葉県 2005/8/3 176/72 7. 0
◎43 安藤阿雄依 HG FW 千葉県 2005/1/4 165/60 1 .0
◯99 ドウグラス・タンキ FW ブラジル 1993/10/27 188/92 22 .4
ー
出生地※1 生年月日 身長/体重 出場試合数※2 .ゴール数※3
※1 外国籍選手は国籍または出身地
※2 レギュラーシーズン(J杯、J2-37節)出場回数
※3 レギュラーシーズンゴール数
HG=ホームグロウン選手
ーーーーーーーーー
□今季加入・復帰組
MF 西原源樹 清水エスパルスユース トップ昇格
FW 安藤阿雄依 沼津 復帰
MF 松崎快 浦和 新加入
MF 矢島慎也 山口 新加入
MF 成岡輝瑠 山口 復帰
FW 川本梨誉 群馬 復帰
FW 千葉寛汰 今治 復帰
GK 沖悠哉 鹿島 新加入
MF 川谷凪 岡山 復帰
FW 郡司璃来 市立船橋高校 新加入
GK 猪越優惟 中央大学 新加入
DF 高木践 阪南大学 新加入
□今季レンタル移籍加入組
DF 蓮川壮大 FC東京 期限付き
MF 中村亮太朗 鹿島 期限付き
DF 住吉ジェラニレショーン 広島 期限付き
MF 宇野禅斗 町田 期限付き
□今季加入外国人選手
FW アブドゥル・アジズ ヤクブ リオ・アヴェFC
(ポルトガル) 新加入
FW ドウグラス・タンキ コジャエリスポル(トルコ) 新加入
FW ルーカス・ブラガ サントスFC(ブラジル) 期限付き
□今季期限付き移籍中所属選手
MF 白崎凌兵 町田
FW 千葉寛汰 藤枝 HG
FW 川本梨誉 群馬 HG
DF 菊地脩太 山形 HG
FW オ・セフン 町田
FW 齊藤聖七 群馬 HG
DF 落合毅人 沖縄SV
■今季途中契約合意解約選手
(社会規範チーム規律違反謹慎後)
FW 森重陽介 神奈川県
ーーーーーーーーー
STAFF
監督 秋葉 忠宏
TADAHIRO AKIBA
コーチ 依田 光正
MITSUMASA YODA
コーチ 市川 大祐
DAISUKE ICHIKAWA
GKコーチ 古川 昌明
MASAAKI FURUKAWA
GKコーチ 土屋 明大
AKEHIRO TSUCHIYA
フィジカルコーチ 古邊 考功
YOSHINORI FURUBE
フィジカルコーチ 新田 涼
RYO NITTA
コーチ 兼 分析 栗山 友文
TOMOFUMI KURIYAMA
コーチ 兼 分析 佐藤 亮佑
RYOSUKE SATO
分析 竹内 智基
TOMOKI TAKEUCHI
ーーー
MEDICAL STAFF
チーフドクター 土井 光人
MITSUHITO DOI
チーフトレーナー 中山 貴幸
TAKAYUKI NAKAYAMA
理学療法士 木村 マルコス トシフミ
MARCOS TOSHIFUMI KIMURA
トレーナー 前沢 龍一郎
RYUICHIRO MAEZAWA
トレーナー 加藤 智崇
TOMOTAKA KATO
アスレティックトレーナー 志村 稜平
RYOHEI SHIMURA
ーーー
SUPPORT STAFF
通訳(ポルトガル語) 上原 ルイス
LUIZ UEHARA
通訳(ポルトガル語) 太倉坐 ドゥグラス
DOUGLAS DE SOUZA
主務 松永 格
SATORU MATSUNAGA
副務 兼 用具担当 西山 敬大
TAKAHIRO
副務 兼 用具担当 石原 和真
KAZUMA ISHIHARA
ーーーーーーーーーーーー
◎下部組織出身者
ジュニアユース、ユースに3年以上所属
◎ホームグロウン選手の要件
満12 - 21歳の間(12歳の誕生日を含むシーズン - 21歳の誕生日を含むシーズン)で、合計990日(3シーズン以上に相当する期間)、自クラブ(育成組織である第2種、第3種、第4種チームを含む)に登録している選手。
期間は必ずしも連続していなくても良い。
国籍、プロ・アマ、年齢などで区分けしない。
期限付き移籍選手の育成期間については移籍元(パス保有クラブ)の人数とみなしてカウントする。ただし、規定人数のカウントに関しては移籍先(レンタル先)のクラブでの登録数とみなす。
特別指定選手についてはホームグロウンの対象とはみなさない。
ーーーーーーーー
◎レンタル移籍ルール
貸出・借受できる選手数
シーズン最大10人まで。
ただし当該選手が21歳の誕生日を迎えるシーズンの終了前に開始する期限付移籍であり、なおかつ自クラブ育成選手(15歳の誕生日を迎えるシーズンから21歳の誕生日を迎えるシーズンまでの期間に、自クラブの登録期間の合計日数が990日以上である選手。期限付移籍期間中の期間は期限付移籍先での育成期間にカウント)の場合は対象外。
また一つのクラブへ貸出・借受できる選手数3人。自クラブ育成選手例外適用無し。
レンタル期間最長1年間。
最短期間従来通り2つの登録ウインドー間のまま。
第3クラブへの又貸しと完全移籍は禁止。
そのほか期限付移籍先クラブによる選手契約の一方的な解除の場合に「選手が移籍元クラブに復帰する権利、選手による移籍元クラブへの通知義務、移籍元クラブが選手を復帰させる義務、復帰義務履行の移籍元クラブから一方的解除の移籍先クラブへの求償権」があることが定められ、期限付移籍先クラブとの選手契約書に「期限付移籍であること」と明記する。
Jリーグは今回の変更について、国際サッカー連盟(FIFA)が2022年7月に改正した規則に基づくものと説明。同規則では期限付き移籍上限6人までだが、一定程度緩和が認められていること、大卒選手の期限付き移籍が多くあることや下部リーグなどへの期限付き移籍が有効に働いているなど日本の特性を踏まえ、最大10人までにした。
ーーーーーーーーー