![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160523942/rectangle_large_type_2_10b8186c9bdafc68df53053beeb797e1.jpeg?width=1200)
清水エスパルスJ2リーグ優勝(2024/11/03)
清水エスパルスJ2リーグ優勝(2024/11/03)
清水エスパルス第37節
ボールボーイ清水エスパルスSS静岡U-13、担架要員県立清水西高サッカー部。
観客18046人
権田と高橋は、前節同様にお休み、山原がサブに復帰、出場停止の北川に代わりタンキ先発、郡司控え、カルと乾と宮本は控えからとなりました。
スタメン
1GK沖悠哉
4DF蓮川壮大
28DF吉田豊
66DF住吉ジェラニレショーン
70DF原輝綺
16MF西澤健太
19MF松崎快
21MF矢島慎也
36MF宇野禅斗
71MF中村亮太朗
99FWドウグラスタンキ
SUBSTITUTES
31GK梅田透吾
14DF山原怜音
13MF宮本航汰
25MF成岡輝瑠
33MF乾貴士
10FWカルリーニョスジュニオ
27FW郡司璃来
COACH
秋葉忠宏
残り2試合となった今シーズンは、ホーム開催となりました。連勝すれば自力優勝となる試合、勝利して終えたいところです。
右から、原、住吉、蓮川のスリーバック、右のウイングバックに西澤、左に吉田、ボランチに中村、宇野、タンキのワントップに右に松崎、左に矢島のシャドーという感じでスタート。攻撃時には、右サイドの西澤が上がり、原が右サイドバックへと移動して、実質、住吉、蓮川のツーバックになる感じで、中村が下がり目のボランチにくる動きが多かった。いわきの攻撃は、あまり怖さを感じられなくピンチはミス絡みが殆どであった印象、ビルドアップ時のミスが危ない場面を生んでいた。攻めは、チャンスをつくるも決めきれない感じが続いた感じで、前半はスコアレスドロー。
https://youtu.be/pyV-427iEtA?si=5SKswz0TOFz30-bp
ハーフタイムに、松崎に代えてカルを投入。いわきの攻勢で始まった後半は、徐々にエスパルスもチャンスをつくるも決めきれない、宇野に代えて乾を投入、矢島をボランチに下げ、乾、タンキ、カルで攻める形にする。タンキから郡司、吉田から山原、2人交代して攻める。コーナーキックからの攻めで蓮川がゴールを決めてリード。
https://youtu.be/3KWCdYJe890?si=_-0oAgZbfFscW25M
その後、西澤に代えて成岡を投入、矢島が右ウイングバック、成岡がボランチという感じに、最後まで、攻める姿勢を続けて、試合終了。
https://youtu.be/XRKnTW_IgKs?si=YLhPpvH51JB8E3Zs
1-0で勝利、同じ時間の横浜の試合はスコアレスドローで終了、最終節を残して、清水エスパルスの優勝が決まりました。
https://youtu.be/0o1SI8_LStA?si=nMy6AYcTpHt4zLXm
この試合のMOMには、蓮川と沖が選ばれスポンサーから賞金目録を受取りました。
ヒーローインタビューは、蓮川、乾、秋葉監督。
https://youtu.be/yiOMyOXo5uc?si=v6Aqn5qBtz3LlJEu
そのまま、表彰式へ、J2リーグ優勝のシャーレを野々村チェアマンから受取、歓喜の瞬間がスタジアムに訪れました。
https://youtu.be/9dXczgT82Gs?si=G4UgFyF7dnTRW5Xe
今季のクラブ目標のJ2優勝を果たせたのは、良かったです。
https://youtu.be/zwc_krca5qs?si=hQo3lsxOODyjmKI6
優勝の瞬間をスタジアムで見届けるのは、サポーターとしては嬉しい限りです。1992年から清水エスパルスのサポーターとして、見守り続けてきて、清水エスパルスの優勝の瞬間(公式大会)には、海外での優勝試合以外は、スタジアムにて見届けて来ました。あとは、J1リーグ優勝、ACL優勝を見届けるだけかな。
ーーー
2024年11月3日(日) 第37節
アイスタ ☆清水1-0いわき
フクアリ 千葉1-2長崎
ニッパツ 横浜FC0-0栃木
ーーー
J2リーグ第37節11/03 時点順位
優勝 清水エスパルス(J1)
37試合 勝点79 25勝4分8敗
67得点 38失点 得失点差29
2位 横浜FC(PO)
37試合 勝点75 22勝9分6敗
60得点 27失点 得失点差33
3位 V・ファーレン長崎(PO)
37試合 勝点72 20勝12分5敗
69得点 37失点 得失点差32
4位 勝点64 岡山(PO)
5位 勝点63 山形
6位 勝点61 千葉
7位 勝点61 仙台
自動昇格残り1枠と昇格プレーオフ残り2枠の決定は最終節へ
〈J2残り試合1 試合〉
ーー
2024年11月10日(日) 第38節
14:00 最終節
アイスタ ☆清水vs熊本
みらスタ 山口vs横浜FC
ピースタ 長崎vs愛媛
ユアスタ 仙台vs大分
ソユスタ 秋田vs藤枝
NDスタ 山形vs千葉
ハワスタ いわきvs群馬
カンセキ 栃木vs徳島
JITス 甲府vs水戸
白波スタ 鹿児島vs岡山
ーーーーーーーーー
10.29 Jリーグ規律委員会
北川選手のレッドカードに対する処分内容を発表
「両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当すると判断、3試合の出場停止処分と罰金(15万円)とする」
北川選手は、今季公式戦はベンチ入り出来ない事になりました。来季への持ち越しは規定により無いので、J1開幕戦に向け備えて欲しいと思います。
ーーーーーーーーー
エスパルスを応援してくださるすべての皆様へ
2024/10/27
クラブ発表
2年間大変お待たせしました。
ようやくJ1昇格を果たすことが出来ました。
2年前に降格した時、そして昨季あと一歩で昇格が及ばなかった時、何度も悔しく辛い想いを皆様にさせてしまいました。それでもエスパルスを信じてこの2年間、共に闘ってくださった皆様に心の底から感謝申し上げます。
ホームのみならず、アウェイの地にも多くのファン・サポーターが応援に駆け付けていただき、全国どこに行っても、あたかもホームかと思うばかりの熱い応援をいただきました。皆様はサッカー王国の日本一のサポーターです。本当に誇りに思います。
また日頃から多大なご支援をいただいておりますパートナー企業の皆様には、降格にもかかわらず減額することなく、「必ず昇格しろ」と叱咤激励、力強く背中を押していただいたご厚誼に心から感謝申し上げます。
そして静岡市をはじめとするホームタウン、ファミリータウンの行政関係、地域の皆様、運営その他に協力・関係いただいている全ての皆様、どんな時も温かいご支援・ご声援をいただき本当にありがとうございました。
来季からは、本来いるべきJ1に復帰します。
これからも決して平たんな道のりではないと思いますが、必ずや結果を残し、エスパルスは皆様と「夢と感動と誇り」をわかちあう存在であり続けることをお約束致します。
我々はONE FAMILY これからも共に戦いましょう!
株式会社エスパルス
代表取締役社長 山室晋也
ーーーーーーーーー
来季より、
Jリーグ公式戦エントリー選手枠20人に拡大(外国人枠J1:5、J2J3:4)選手交代選手数上限5人、選手交代回数上限3回(ハーフタイム除く)、脳震盪交代特別枠1人。
クラブ登録A契約選手枠最大27名据え置き、浦和は30名(FIFAクラブワールドカップ配慮)。
ーーーーーーーーー
エスパルスを応援してくださるすべての皆様へ
2024/11/3
クラブ発表
エスパルスファミリーの皆様へ
清水エスパルスは2024明治安田J2リーグにおいて優勝することが出来ました。
先週の昇格決定時はホームの地で果たすことは出来ませんでしたが、今回満員のホームIAIスタジアム日本平において、優勝の感動の瞬間を皆様と共にわかち合えたこと、スタッフ一同大変感激しております。2年間の苦しい時期を乗り越え、このようなタイトルを手に再びJ1の舞台に立つこと出来るのは、ファン・サポーター、パートナー企業をはじめとする多くのエスパルスファミリーの皆様のご声援、ご支援の賜物であります。皆様が見守ってくださった試合の一つひとつが、私たちにとって大きな励みとなりました。 厳しい時期もありましたが、皆様のご声援がチームの大きな大きな力となり、ここまで導いてくれました。
今回皆様と勝ち獲った優勝タイトルは、今後、清水エスパルスが再びJ1において、飛躍しより大きく輝くための自信と糧となります。未来に向け、チーム一丸となってさらなる高みを目指し続けてまいります。
皆様の絶え間ないご声援、ご支援に心から感謝申し上げます。
我々はONE FAMILYです。
これからも共に戦ってまいりましょう !
株式会社エスパルス
代表取締役社長 山室晋也
ーーーーーーーーー
試合後コメント
清水エスパルス
秋葉忠宏 監督
僕の中では優勝が1週早かったなと思っています。やはり、もう1試合ヒリついたゲームをしながらIAIスタジアムへ駆けつけていただいた清水エスパルスを愛するすべてのサポーターファミリーと最終節で優勝を喜び合いたいなと思っていました。
1週早かったですが、こんなに嬉しいことはありません。18,000人以上のサポーターファミリーがこれだけ駆け付けてくれ、この雰囲気があの(決勝)ゴールにつながったと思っています。サポーターファミリーには感謝していますし、このスタジアムが作り出す空間、雰囲気、一体感があったからこそ、優勝、昇格、ホームで無類の強さを発揮することに繋がったと思っています。J1へ行こうが、30年、50年経とうが、「エスパルスのスタジアムはこうだよね!」と言えるように、またみんなで歴史を1つひとつ紡いでいきたいなと思います。
ゲームの方はいろんな選手をピッチへ送り、その選手たちが役割を全うしながら「チャンピオンになるんだ」、「勝つんだ」という執念、執着を最後の最後まで、サポーターファミリーと作り出したからこそ、こういうゲームになったと思います。無失点で抑えたところは、素晴らしかったですし、(得点)1点というのは我々らしくありませんでしたが、2試合連続セットプレーで点を取れたのは、依田コーチをはじめ、市川コーチなどセットプレーを担当しているコーチたちの成果ですし。無失点で抑えたのは、古川コーチや土屋コーチを含めたコーチ全員の力だと思っています。
クラブを代表して戦っているのは我々ですけれど、そこを下支えしてくれて、いつもクラブのために汗水かきながら「どうやったら強くなれるんだ」、「もっと良くなるんだ」とこのクラブがよくなるために、クラブ職員が必死になって悔しい思いの中2年間やってきてくれた結果だと思います。その成果がしっかりとチャンピオンとしてJ1に昇格するということを示すことができ、僕自身も安心しましたしホッとしています。
だからこそもっともっと強い結束力を持って、J1というステージへ行きますので、簡単ではないと思いますが、まずはしっかりと、最終節を含めて来年を見据えたフットボールができるように、あと1節全員でまた襟を正してやっていきたいと思います。
ーーーーーーーーー
優勝報告会
https://youtu.be/Y5F8AoPTGEI?si=uhxWhNpQ57s7MUW
Iリアル
https://youtu.be/cDUG4Z_hw28?si=TSA5kAn9D9pxghpl
ーーー