救国救世勝共静岡県大会(2025/2/23)

救国救世勝共静岡県大会
(2025/2/23)

老子:天は長く地は久し
に由来すると言われる
天長節の2月23日に
国家安泰，聖寿万歳の祈りと共に
開催された大会に参加させて頂きました。
静岡県では、富士山の日(2/23)。
日本一の霊山の日、神を讃える日でもある良き日に、愛国の志を持つ有志が集い学ぶひとときを過ごさせて頂きました。

「静岡から始めよう愛国運動！」
「文化共産主義」による社会崩壊、家庭崩壊に対向する為に、本当に大切なものを守り真の平和を実現する為に、社会のコアである家庭を復興させなければ、世界は崩壊へと歩みを進めていくことになるだろう。

〈記念講演〉
「危機に立つ世界と日本の再生」
サブタイトル:共産主義との最終決戦
講演者:渡邉芳雄氏
〇聴講めも
・自由で平等な共同体を実現する為に、どの様な方法をとるのか、共産主義の示す方法は間違えであることを指摘し、理論的に論破することにより、より善なる手法と思想で、理想を実現させる為の活用が、勝共運動であり、共産主義の過ちを論破するものが勝共理論である。
・レーニン主義暴力革命から、文化共産主義による社会常識崩壊による革命へ、アメリカはマルクスレーニン主義、文化共産主義により、伝統的キリスト教による社会常識が破壊されてきた、その破壊に対して、常識の革命をしなければならないと主張して大統領になったのがトランプ大統領。
・冷戦とは、東西冷戦
マルクスレーニン主義国家陣営(東側)、自由民主主義陣営(西側)、ソ連崩壊で終わったと思い込みがあった。
・冷戦後は、再開発されたマルクス主義の中で広がり、今日のマルクス主義の特徴として、宗教を否定、家庭制度を廃止する。
共産党宣言にその本質が記されている。マルクスによる唯物史観、資本論の予想は外れた事は歴史が示している。冷戦後は、マルクス主義者は自分をマルクス主義者とは言わなくなった。
・マルクス思想の特徴、武器は批判理論、普遍的な真理や規範などは無い、常識に対する批判、ジェンダー概念による常識破壊
・再解釈されたマルクス主義を打破する活動を始めたトランプ大統領。
・尹大統領の闘い、国内共産主義勢力との最後の闘い。非常戒厳令は啓蒙令。不正選挙撲滅の必要性。(日本のオールドメディアは陰謀論扱いして真偽を確認もしない)
・韓国議会では、29名が弾劾されていた。韓国議会の異常行動が国民に知られ始めた結果、大統領支持派が多数になって来ている。
・日本は、マルクス主義の広がり、男女共同参画の理念に、ジェンダーフリーの思想が入り込み広がってしまった。日本の保守崩壊の始まり。
・再解釈されたマルクス主義者は、一体感を否定する。絆を否定する。それが、夫婦別姓制度やジェンダーフリーの本質であることを知られければならない。男女共同参画社会実現の施策、LGBT理解増進法、選択的夫婦別姓への法制化、同性婚合法化への動き、賛同者は再解釈されたマルクス主義に思想汚染された人たちと言える。
・中国の対日工作
スパイ防止法制定の必要性
・共産主義に、対向するためには、新たな「保守革命」が必要
・保守とは
歴史、文化、伝統の前に謙虚であること。そこに普遍的な真理、倫理、道徳、規範を見出す。その基準を中心に人格を陶冶する=人格主義。自助、共助、公助。一体感、絆。

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〇大会決議文概要めも
・共産主義国家の脅威から国を守る。憲法改正、スパイ防止法成立、日米韓連携。
・文化共産主義への警鐘、日本の伝統文化を守る、家庭の復興。
・県内での勝共運動の推進と愛国、保守革命の広がりの為の活動の促進。

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勝共とは、何か、目指すものは
国際勝共連合
https://www.ifvoc.org/

勝共理論に触れてみよう
https://note.com/hiro_m_1962/n/nea188bde4564?sub_rt=share_b

非公式　応援ソング
freedom 勝共連合
https://youtu.be/PJHuqd6EGX8?si=hhSRlyyyb8I-BWHR

Overcome the national crisis
https://youtu.be/F6NaATHY55g?si=sUulVg9rZIW7i_uM
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