攻撃ポイントの稼ぎ方
最初に結論
攻撃戦では防衛回数補正が入るため、同じ撃破数でも攻撃ポイントが段違いである。
攻撃戦では相手の加勢が盟主や補佐に入っていることが多く、常駐する加勢は少ない(ただし加勢陣には注意が必要)
防衛戦では出城に加勢が入っていることが多く、戦功補正がかからないことが多い。
攻撃戦で稼ごう。
防衛回数補正
本領を攻撃する際には、防衛回数に応じた攻撃ポイント補正が入ります。
35回以上の4倍になるとレインボーのお城ですね。
20回以上になると青色、10回以上になると水色になります。
この補正は出城攻撃時には掛からないので、大雑把に言って、攻撃戦では2倍以上攻撃ポイントが稼ぎやすいことになります。
具体的な例を見てみましょう。
相手の被害数が約35,000
こちらが得た攻撃Pは約339,000となっています。
次に相手の本領を殴った際の報告書です。
相手の被害数が約31,000
こちらが得た攻撃Pは約1,092,000となっています。
ほぼ同じ撃破数ですが、攻撃ポイントは3倍になっています。
(出城攻撃時は一部雑賀が入っていたとのことですが、誤差と思います)
兵が無限にある人は攻撃戦も防衛戦もガンガン溶かせばいいと思いますが、
兵が限られている人は攻撃戦で溶かしたほうが稼ぎやすいと言えます。
加勢問題
防衛戦時は、盟主や補佐に加勢を送る人は多いと思います。
攻撃戦時、意外と出城に加勢送る人多いんですね・・。
(私はほとんど送りませんw)
加勢を送られて困るのは、城が固くなる云々の前にポイントが美味しくなくなる問題です。
上記報告書は戦功30位以内の方に凸した報告書です。
本来であれば格付補正3倍が付くはずなのですが、付いていません。
これは「戦闘に参加した格付上位5名の順位の平均」で補正を算出するクソ仕様のためです。
20位の人が500位の影から加勢をもらって守ると、520÷2=260位となり補正無しになります。
ソロで攻撃できる出城で、攻撃ポイント補正が掛かるお城は本当に少ないと思います。
攻撃戦では、盟主や補佐に加勢枠を取られていることが多いため、戦功補正が掛かることが多いので、攻撃ポイントが多く稼げます。
合戦履歴で見知った方が攻撃戦/防衛戦共に国内総合5位だったので見てみます。
上が防衛戦、下が攻撃戦。
攻撃戦の方が2倍攻撃ポイントを稼いでいるのが分かります。