新章の所領構成について(練兵編)
ということで、新章の所領構成について再度見ていきたいと思います。
前回のおさらい
前回の記事では資源の面から所領構成を考えました。
https://note.com/hiro_lovegoemon/n/n7884a1761672
結論だけを書くと
・本領の木/綿/鉄は各5
・本領の田んぼは7個
・所領は33342×6が無難
・開幕直後は村何個かある方が良さそう
こんな感じになります。
米特化は本当に死んだのか
前回の記事で当初押していた米特化ですが、
市の変換率の変更により33342と比べて資源効率は低くなっています。
よって、普通に考えるのであれば33342を選ぶのが良くなります。
しかし、これはあくまでも最大生産量での比較です。
つまり、木/鉄/綿及び田んぼを全てレベル20に上げたときの比較です。
即完了を使わない場合、資源施設のレベル上げには結構な時間が掛かります。
その点、田んぼは比較的短時間でレベル20に上げることができます。
ではどのような人が米特化に向いているか。
・金山衆
・サブ鯖で遊ぶ人
・即完了を使わずに早期に資源を多く得たい人
私はメイン鯖の本影は33342×6
サブ鯖の本影は開幕は33342、途中で15152へ以降で考えています。
支城はいくつ必要?
では練兵から所領構成を考えていきましょう。
兵器鍛冶レベル14の練兵時間は上の通りになります。
ちなみに、位階で20%の訓練時間短縮があるのですが、
火矢100作ってみたところ、しっかりと800秒掛かりました。
つまり、訓練時間は既に諸々の効果が乗った時間が記載されており、
この時間が短縮されることはないことが分かります。
新章の仕様ですが、
イメージ的には支城を建設すると本領の各練兵施設の下に、サブの練兵施設が作られるような感じとなっています。
支城が3個あれば、本領の兵器鍛冶とサブの兵器鍛冶が3つできるようなイメージです。
支城のレベルを上げることによって、その支城に対応するサブの練兵施設のレベルが上がるイメージです。
なお練兵は本領にある練兵施設で行うことになるようです。
では支城での練兵時間はどうなるか。
火矢を例に取ると1人作成するのに掛かる時間が140秒になっています。
支城のレベルによる訓練時間の短縮は上の通り。
レベル15まで上げたとすると、140×0.044=6.16
小数点以下切り上げで7秒となります。
これは兵器鍛冶レベル15での練兵時間と同じになるので、
練兵時間は刷新前と刷新後はほぼ同じ
ということになります。
つまり、従来支城6個で兵を量産していた人は、
新章でも支城6個でプレイするのが無難ということになります。