【1秒たりとも】同時着弾の着弾順【ズレるな!】
前回の合戦で、試験的に同時着弾時のHP回復が行われないテストが行われました。
このアプデが実施されるかは分かりませんが、今後は1秒もズレない同時着弾の必要性が高まると思われます。
同盟毎に色々と戦略はあるでしょうが、着弾順をきちんと把握することで盟主戦の攻略難易度も変わってきます。
ということで同時着弾時の着弾順について検証してみました。
前提として
IXAでの暗黙知として、「先出し先当たり」というルールは以前から知られていました。先に出した部隊から順番に当たっていくというやつですね。
統一戦では遠い陣から他同盟より1秒でも先に出すことで、空振らないように各同盟の指揮者が細心の注意を払っていたとかいないとか・・。
話がそれましたが、この”先”が何なのかを見ていきたいと思います。
検証用画像
上記に3つの距離の異なる陣から異なる速度の部隊を発射しています。
※1 出発順とは、合流待機が終わって相手に敵襲が付く(中入れが無い場合)タイミングの順番を指す
※2 前田利家は単独10倍だが、合流なので1倍となる
距離の遠い順とセットした順番が被ってしまっていますが、結果としては距離とセットした順番は着弾には影響しませんでした(ネタバレ)
着弾順
それでは着弾順を見てきます。
盟主戦で時々着弾順と報告書の順番がバラバラになっていることがあるので、耐久力で着弾順を判定しています。
まず最初に着弾したのは磯野君(上記画像2部隊)でした。
次に着弾したのは風磨君(上記画像3部隊)でした
最後に着弾したのは前田君(上記画像1部隊)でした。
結果、着弾順は 2 → 3 → 1 となりました。
つまり、
ことが分かりました。
同距離同速度の場合
同じ距離から同じ速度の場合、出発は同時になります。
その場合はセットした順番に着弾しました(検証画像略)。
どうすれば着弾順をコントロールできるか
着弾時間が同じで出発順に着弾するということは、
起点陣からの到着時間順に着弾するということになります。
つまり最初に当てたい部隊は起点陣からの到着時間が一番短い部隊、
最後に当てたい部隊は起点陣からの到着時間が一番長い部隊をそれぞれ起点にすれば良いということになります。
と検証記事を書きましたが、
ここまで同時着弾にこだわるのは筆頭対筆頭の盟主戦に限定されるだろうし筆頭同盟はこんなこととっくに承知してそうだし、そもそもこんな仕様を明らかにせずユーザーが検証をしなければいk(以下自粛
金くじ回すかー〜(꒪꒳꒪)〜