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Nothing great is made alone - Eventから考えるCommunityとFigmaの関係性😊


はじめに

今週4月23日(火)にFramework by FigmaというイベントをオフラインとオンラインのHybridで開催をしました。振り返ってみると2022年1月にFigmaにJoinしてから比較的多くイベントを開催してきました。100名以上の規模感で実施したものだけを挙げてみても

  • 2022年5月 >>> Config Watch Party

  • 2022年7月 >>> Japan Launch Party

2022年11月 >>> Schema Tokyo(デザインシステムをテーマに実施)

  • 2023年3月 >>> Figmaデザイン経営2023 (Figma Japan 1周年記念イベント)

  • 2023年6月 >>> Config Watch Party (本社のあるサンフランシスコでは、1万人近い規模感でリアル開催)

  • 2024年3月 >>> The Ways We Work (Figma Japan 2周年記念イベント)

  • 2024年4月 >>> Framework by Figma(デザインシステムをテーマに実施)

 といった感じです。上記以外にも少し規模感が小さいイベントも実施していることを考えると、イベントに対する経験値は高まってきたのではないかと考えています。
*記事は、ランダムに選ばせていただきましたm_ _m

Eventを通して得られるもの

Figmaは、オンラインで利用できるプロダクトを提供している会社ですが、オフラインのつながりを大事にしています。例えばですが、オフィスの考え方については、以前のnoteの記事でも記載しましたが、オフィスをHubと呼び”人と人が交差する場所”として大切にしています。

同じコンセプトは、イベントにも適用されており、イベントを通して得られるユーザー、コミュニティとのつながりを大切にしています。
イベントは、Figmaが主体的に行う上記のようなイベントだけでなく、Community Advocatesの皆さんが主体的になって進めていただいているFriends of Figma (Join a groupで"Japan"を選択していただくことで、日本での展開状況がご覧いただけます)が、Chapter毎に開催していただいているものもあります。

イベントは、一つ一つ個性があり違うのですが、どのイベントにも共通して言えることがあります。それは、我々が常々言っているNothing great is made alone(一人ではすごいものは完成できない)ということです。

我々が開催してきたイベントは、Figma Communityの皆さんや、ユーザーの皆さまに助けていただいたからこそ、実現したと思っており、我々だけでは実現することができませんでした。
例えば、2022年5月に開催した最初のイベントConfig Watch Partyでは、Community Leaderの方々に助けていただいただけでなく、これから入ってくる予定の社員も一緒になってイベントを作ってくれました。
2022年11月のSchemaでは、Community Leaderが初めてMCを行なってくれました。そして、そのMCの方(谷)は、現在Designer AdvocateとしてFigma Japanで活躍してくれていたりします😊

そういえば、彼がDesigner AdvocateとしてFigmaにJoinしたことのお披露目も2023年3月に実施した1周年記念イベントだったりしました😅

他にも例を挙げるときりがないのですが、イベントを行うことで、Figma Communityのつながりはより一層強固なものになると思いますし、我々社員も沢山のPositiveなエネルギーをいただいています。

Framework by Figma

そんなイベントですが、つい先日も実施させていただきました。
Figmaでは、イベントようにハッシュタグを発行しているのですが、Framework by Figmaの様子は、以下のリンクからご覧いただけます。
https://twitter.com/search?q=%23frameworkbyfigma&src=typed_query

今回は、MCをBASEのフーさんにお願いしました。彼女と最初にお話しさせていたいただいたのは、2022年7月のイベントだったので、そこから2年弱の月日が経ち、今回はMCとしてご協力いただたことを個人的にはとても嬉しく思いました。

また、GaudiyのTORAJIROさんと、freeeのFukadaさんにご登壇いただき、素晴らしいセッションをお届けいただきました。

TORAJIROさんは、早速セッション内容を20,000字以上の超気合の入ったnoteでアップしていただいていますので、よろしかったらこちら👇もご覧ください。

セッションの終わりにNetworkingの時間も設けたのですが、ご参加者からのリアクションも”事例を聞けて嬉しかった!”や、”新機能の使い方がはっきりわかって良かった!”など、Positiveなリアクションをいただけて、改めて開催して良かったなぁと思いました。

おわりに

Figmaは、これからもイベントを大事にし、イベントを通して沢山の方々につながっていただき、そしていただいたご縁を大切にしていきたいと思います。
次の大きなイベントは、6月の26日(水)、27日(木)に本社のあるサンフランシスコで実施されるConfigです。

Configは、Figmaにとって一年で一番大きなイベントで、世界中から10,000近くの方がリアルで参加していただきます。
今年は、日本からも多くの方々にご参加をいただけそうで、我々もとても楽しみにしています。
サンフランシスコに行くのは大変だし、参加ができない、、、という方もご安心ください。オンラインでの開催も行いますので、そちらに是非ご参加いただければと思います。

まだまだ日本に進出してから2年ちょっとしか経っていないので、色々学びながら成長している部分も多々ありますが、これからもイベントを通して得られる関係性を大事にし、一緒になって日本のデザイン、プロダクト開発シーンを盛り上げていただければと思います。

これからのFigma、そしてFigma Japanにも是非ご期待ください。

Nothing great is made alone!

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