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『八幡西市民オンブズマン』表舞台に登場!

自治体による公金の無駄使いを監視・是正を求める市民団体です。一度支出された公金を北九州市へ返還するよう求める住民監査請求・住民訴訟など税金のムダ使いを未然に防ぐ活動に取り組んでいる住民団体です。

日本では茨城県つくば市長が2002年にオンブズマン制度を行政を監視するために設置しました。

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野々村竜太郎議員

2013年野々村竜太郎議員の政務活動費不正使用で日本の地方議員のレベルの低さと素行の悪さを日本中に知らしめた事案です。

2018年北九州市議による昼間から飲酒・買い物の公費海外視察旅行で有名になって多くの住民の批判を受けた事案です。現在、市民オンブズマン北九州による『市議海外視察公費返還請求』で福岡地方裁判所で訴訟中です。

北九州市財政の厳しい状況の中、きちんとした人を議員に選ばないと住民は更に生活苦におちいる。

北九州市会議員は『高い報酬をもらいながら、何の役にも立っていない』『誰が北九州市会議員になっても同じだ』『市会議員なんていらない』  『仕事をしない市会議員』『仕事ができない市会議員』『誰を選挙で選んで良いかわからない』と言われない議員を選挙で選ぶべきです。

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北九州市議海外視察旅行

なぜムダ使いを許してはいけないのか?        

(1)税金の使い途については、地方自治体法や地方財政法が定めています地方自治法 2条14項『地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を上げるようにしなけらばならない』  

地方財政法 3条1項 『地方公共団体は、法令の定めるところに従い、且つ、合理的な基準によりその経費を算定し、これを予算に計上しなけらばならない』  

地方財政法 4条1項 『地方公共団体の経費は、その目的を達成するため必要且つ最小の限度を超えて、これを支出してはならない』                                                              地方財政法 8条 『地方公共団体の財産は、常に良好の状態においてこれを管理し、その所有の目的に応じて最も効率的に、これを運用しなけらばならない』                                                                             

そんなに難しく考える必要ないのでは......                                     一般常識に基づいて考えることが必要です! 

多くの裁判判例で、行政側の裁量権について、『社会通念上相当』という判断枠組みが出てきますが、これは『市民感覚を大切にしなさい』という意味です

『権力は腐敗する傾向にある。絶対的権力は絶対に腐敗する』 ジョン・アクトン『マンデル・クライトンの手紙』

現在、地方議会・監査委員制度・行政の監視システムが有効に働いていません。『長期政権は必ず腐敗する』

北九州市住民の皆様へ  

『北九州市会議員として選んではいけない議員は『八幡西区市民オンブズマンによる市会議員通信簿を見て判断しよう』

『市民オンブズマン北九州』の登場です。市民オンブズマン北九州代表者・会員及び専門有識者・七人の弁護士団の参上です!

八幡西市民オンブズマンが八幡西区則松に『オンブズマン事務所』を構えました。
どうぞ気楽においでください!


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