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『北九州市改革マニフェスト』  第4章 北橋健治市長の失政(3)

(2)中国との政治的リスク             日中政治・経済問題及び『武漢肺炎』隠蔽拡散問題

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 北九州市民は『北九州市長北橋健治及び市行政は、肝心の時に力を発揮してくれる』と思って信頼を深めている。しかし市民の信頼を失った市行政は市民が期待している政策を果たすことはできない。

 北九州市行政は中国との結びつきなしには経済的に成り立たない強固な中国共産党政府と経済パートナーになってしまった。
『武漢肺炎ウイルス』の感染問題だけでなく軍事安全問題・貿易問題・旅行観光問題・中国からの環境問題・人的交流文化問題など
多くの問題を抱えて悲鳴を上げている。

北九州市は中国大連・上海に連絡事務所として進出していた。

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 北九州市行政が中国に近く、中国へのリスクを顧みず積極的に中国への企業進出・中国企業との輸出・輸入交渉を行っている。
北九州市への企業立地ガイドでは中国との結びつきを強調している。
KYIセンター北九州貿易・投資ワンストップサービスセンター
イオン中国での『九州フェア』に北九州市の食料品販売製造関連の企業に進出を後押ししている。

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 同社の海外子会社「大壱通産(上海)商務コンサルタント有限公司」の オフィスの一画に「(仮称)北九州市上海サポートデスク」を設置する

 北橋健治市長は「上海は不動産価格の上昇が大きく、運営費用がかなり負担となっていたので今回のご協力を感謝したい。引き続き上海は本市にとって重要な拠点であり、今後インバウンドの誘致や現地での情報発信などで皆さんのお力を賜りたい」と謝辞を述べた。一方、田中社長は「当社は大連と上海に拠点を置いて中国事業を展開しているが、進出時には市の方々に大変にお世話になり、今回はその恩返しの面もある。また、中国事業については拡大しようと考えていた矢先であり、新しい部隊もお役に立てると思う」と話した。
2020年1月21日発行

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 現地の地元民間企業の協力で同デスクを企業オフィス内に設ける方針を打ち出していた。今回の無償提供で年間1000万円程度の経費削減が見込めるという。                             北九州市行政と企業の癒着を生みかねない

駐大連北九州市経済事務所http://www.kfta.or.jp/dairen.htmlml                  友好都市大連市は、遼東半島の南端、東北部に位置する中国の大都市の1つです。北九州市と大連市においては、1979(昭和54)年5月に友好都市提携、1985(昭和60)年には、北九州港・大連港の友好港締結が行われました

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 その後1991年に「(公財)北九州国際交流協会駐大連経済・文化交流事務所」として、当大連事務所が設置され、これまで文化交流と市民交流を中心に、経済交流、技術交流の各分野において情報収集・調査、連絡調整等の役割を担ってきましたが、経済交流に重点をおいた役割が期待されるようになり、2005年度から「(公社)北九州貿易協会 大連経済事務所」となりました。

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将来の展望『友好国との結びつき』

『武漢肺炎ウイルス』北九州市感染拡散の時に台湾政府は敏速に感染拡大防御対策を専門知識人を関連部署に大胆に配置して実施させ、完全に感染拡大阻止を成し遂げた。北九州市行政の感染拡散防止対策は日本政府と同様に中国共産党政府への忖度・北九州市観光産業は完全に中国人観光客に依存している体質・多くの北九州市の企業が中国本土に進出している・東アジア文化都市のイベントも中国政府の目の色を伺う状態では感染防止対策は的確に行えるだろうか? 

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                          『経済優先の政策は安全福祉優先の政策には及ばない』         この機会に中国との関係を縮小して、特に台湾政府、東南アジア諸国・インド・オーストラリア韓国・米国などの友好国との結びつきを強固にしていくべきである。

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 中国共産党政府一極集中投資ではなく諸国分散投資をしていくべきだある。そのことが北九州市の将来の発展に寄与することは疑いない。そのことが北九州市の将来の発展に寄与することは疑いない。

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