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『北九州市政を変えよう』        第3章 北橋健治市長の失政 (1)

『長期市政は必ず腐敗する。政治の原則である』

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『武漢肺炎ウイルス』北九州市拡散で公約を破って市長選に出馬した北橋健治市長は今、後悔して悩んでいる事は間違いなかろう。
北橋健治市長の経歴
兵庫県西宮市出身                          大学卒業時代 ヨーロッパの社会民主主義を研究するため社会思想研究会を設立
卒業後、民主党に勤務
新進党・民主改革連合・民主党に鞍替え
政治思想的風見鶏人間である
思想的背景『社会民主主義』とは、資本主義経済のもたらす格差や貧困などを解消するために唱えられた社会主義思想で、暴力革命とプロレタリア独裁を否定し、議会制民主主義の方法に依って議会を通して平和的・漸進的に社会主義を実現することで社会変革や労働者の利益を図る改良主義的な立場・思想・運動である。革命・階級闘争を志向する共産主義と区別され政策としては議会制度の枠組みに基づき富の再分配による平等を目指す社会主義である、欧州の穏健な社会民主主義政党は「中道左派」と呼ばれる

2007年                              北九州市長選挙では改革の言葉に乗せられた市民及び民主党・社民党・国民新進党と共に支持され当選
北九州市民の苦しみの始まりになった

2019年                              北九州市長選挙では自民・公明・ハートフル北九州・国民民主党系の支援を受けて当選。北九州市長に北橋氏4選 2新人破る 投票率最低33.48%   北九州市民の絶望の始まりになった。まさか、年収に?

北橋健治市長の報酬

2012年                               北九州市長 北橋健治氏の公開所得は年収1943万円でした。

資産公開2016年
北橋市長1824万9432円 給与10%カット終了

北九州市長が退職金廃止を表明
2008年12月 3日 17:10
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 北九州市の北橋健治市長が3日、市議会本会議で、1期3,859万円にのぼる市長退職金を「廃止」する条例案を来年度中に提出すると表明した。

2019年                                                                                         1.北九州市長 北橋健治氏の給料は123万円月収!                                   2. ボーナスは合計3.25ヶ月分で400万円!                                           3. 年収は約1850万円!                                                                                                                              4. 資産は自宅の土地・建物500万のみで、普通預金は12万5千円  

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 5. 4期合計の退職金は約1億円!

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北橋健治市長にとって北九州市の課題

1)北九州市を活性化させる経済政策に失敗              地元経済の厳しい現実。一昨年暮れにテーマパーク「スペースワールド」(八幡東区)が閉園。昨年夏にはJR小倉駅前の都心部のデパート撤退が明らかになり、2020年8月に黒崎井筒屋・黒崎メイト全面閉鎖                  2011年東芝九州工場閉鎖、市内関連会社は80社を超える。                   2020年度末には新日鉄住金八幡製鉄所の小倉地区の高炉が休止するなど経済の先行きは厳しい。 多くの関連会社が影響を受ける                                                         北九州市民所得の著しい減少『20政令市中の中、戦略策定時の15位から18位(2017年度)』に順位を落とす。住民生活の苦しみが増加する。

(1)議会では自民系及び公明党・ハートフル北九州が推進した   『IR』北九州市への誘致構想                     失敗原因:カジノで景気を語る議員は『詐欺師』だ。          小林節慶應大学名誉教授                       刑法は賭博(つまり、財物を賭けて偶然性が支配する勝負)を行うことを犯罪だとしている(185条)。それは、すべての人間の本性に潜む射幸心(偶然の利得を期待する浅はかな心)が人間を廃人に転落させることが、公知の事実だからである。つまり、賭博は麻薬と同様に、人間にとって絶対悪である。カジノビジネスはそのその掛け金の総額からまずその運営経費と北九州市行政への上納金を天引きした残りを客に配当する以上、賭けた人々は全体として初めから『食い物にされる』ようになっている。庶民から博打で搾り取った金で特定の業者と北九州行政が潤い、その用心棒のような市族議員への政治献金が増えるだけのことである。              事柄の本質として、ギャンブルは何を生産しない以上、それが北九州市経済の牽引車になど慣れるはずがない。                  カジノのお客さんも中国人観光客に市長は依頼するのか。        ギャンブル依存者の悲痛な嘆く声が聞こえないのか?

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 その後『IR汚職』で北九州市への誘致も立ち切れになった。自民党秋元司、IR業者から現金受領、中国IR企業との癒着、2002年ごとから加森公人は北九州市のテーマパークを傘下に『リゾート再生請負人』と言われた。 『武漢肺炎ウイルス』で完全撤廃となった。 

北九州市 IR節                          IR、IRと騒いでみたが                        自民も公明もハートフルも                      チャイナに踊らされ
ネズミ一匹捕まって                         元の木阿弥全て吹っ飛んだ




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