『北九州市会議員　議員通信簿６』　　　『鷹木研一郎自民党議員』

市会議員通信簿　　　　　　市民オンブズマン北九州
鷹木研一郎自由民党　八幡西区選出
議員評価内容 評価 理由
１基礎的能力 『不可』
２質問頻度内容 『可』
３議場内の態度 『可』
４議案提案意欲 『不可』
５政務活動費 『不可』 調査内容は下記を参考に
６その他課題点

評価決定 議員としては相応しくない
１） 基礎的能力
調査・情報収集能力や
議案に対する分析・評価能力・
コミュニケーション能力・
プレゼンテーション能力・基礎知識
２） 質問の頻度・内容
３） 議場内の態度
４） 議案提案・改革意欲・問題意識
５） 政務活動費
評価点
『優』議員の手本となる
『良』よく頑張っている
『可』普通の議員である
『不可』議員としては相応しくない

鷹木研一郎 たかき　けんいちろう

自由民主党　　当選 4回
連絡先住所：〒807-0834　
八幡西区北鷹見町9番10号
連絡先電話番号：093-602-1697　昭和46年2月生
ホームページアドレス：http://takaki-kenichirou.jp/
メールアドレス：k-takaki@kaz.bbiq.jp
教育文化委員会、北九州空港機能強化・利用促進特別委員会
平成30年9月
発言項目 北九州市議会9月定例会
１ 折尾地区総合整備事業について
２ 東アジア文化都市の選定について
３ 災害時の政令市への権限移譲について
４ 北九州空港の将来の運営形態について
評価意見
１）折尾整備事業は地元折尾の住民と協議で解決する方が後で後悔することが少ないし、市会議員は利益誘導者になり易いので折尾整備事業には参加しない方が賢明である。
２）政治色の強い中韓日で行う文化都市事業はまさかの
武漢ウイルス感染拡大で全て失った。中国人頼みの観光振興政策も崩壊した。すぐに予算案の組換えを直接ウイルスの悪影響を受けて厳しい経済状態に置かれている住民に事業継続に役立つ方法で補正予算を組んで実践すべきだある。
３）災害時に国の指示を待って動くなど不可能だ。行政と地元住民の協力で避難確認をすべきだし、特にハザードマップ地域の住民には避難方法を徹底させる必要がある
４）当然民間運営形態で計画を立てるべきである。海上空港の欠点は交通アクセツが悪い事と既往最高水位と空港との高さが３mあるから安全だと主張するが、この頃の異常自然災害を経験すると誰もが不安になる。
災害時に北九州と空港との連絡道路が本当に使えるのか？
議会内での態度
傍聴人に意見 原稿を読むのに精一杯で、第２質問の時に局長との議論、討論がほとんど、できていない。
局長から本音を聞き出す質問になっていない。
平成30年12月 北九州市議会１２月定例会
発言記録なし
平成31年3月 北九州市議会３月定例会　予算審議議会
発言記録なし
令和元年6月 北九州市議会６月定例会
発言記録なし
令和元年9月 北九州市議会9月定例会
１　折尾地区総合整備事業について
２　観光公害（オーバーツーリズム）について
３　創造都市・北九州
令和元年12月 北九州市議会１２月定例会
発言記録なし
令和2年2月 北九州市議会２月定例会　予算審議議会
発言記録なし

鷹木研一郎議員の平成30年度政務活動費の使い道

鷹木研一郎議員の政務活動費の評価
調査活動費 本来、政務活動費は市政の諸問題・地方行財政などに関する調査研究及び調査委託に要する経費に支出されるものである。
１）調査研修費 ¥275,940/年間　　
市内高速道路代金に年間¥9,520・駐車場代金
年間¥450・ガソリン代年間¥49,680を市政諸門の調査研究の為の交通費として支出している。
ベトナム視察に¥208,750支出している
２）人件費 ¥2,400,000/年間　月額¥200,000支出
給与として¥200,000/月間、人件費として健康保険費・厚生年金費・雇用保険費などが政務活動費から支出されているのか？誰に何の目的で雇用しているのか説明責任を果たす必要がある。
人件費の定義 ：調査研究活動を補助する職員の雇用に支出する経費である事
３）事務所費 ¥757,901/年間
自宅の１階を事務所に使用しているのが駐車場を３台分も政務活動費で支出している
１） デジタル複合機リースを支出している
２） NTTビジネスBXIIパソコンリース
３） ムラテックサーバーOMBOXリース
事務所の電気代・携帯電話・電話代・CBテレビ
BBIQインターネット・事務商品を支出している
資料購入費 ¥83,920/年間
西日本新聞・日本農業新聞・小倉タイムズに支出されている。資料として本当に役立つのか？
４）広聴費 ¥46,182/年間
支持有権者の為に水サーバー・缶コーヒー・茶菓子・お茶・ミルク等に支出されている
住民にとって不正、不法と思われる支出である
５）研修費 ¥113,956/年間
¥39,100 名古屋全国指定都市問題研究会
¥2,680 折尾拉致問題
¥72,176 参議院訪問

事務所費として政務活動費からリースとして支出されている
１）製品 デジタル複合機リース　　高松産業
金額 ¥537,840　　　　６０回支払
期日 2015/4月
2020/2月
月支払 ¥5,976/月　￥8,964/月2/3政務活動費

２）製品 NTTビジネスBXII パソコンリース
金額 ¥564,480　　　８３回支払
期日 2013/2月
2020/1月
月支払 ¥4,480/月　￥6,720/月2/3政務活動費

３）製品 ムラテックサーバーOMBOX
金額 ¥531,360　　　　59回支払
期日 2014/4月
2019/3月
月支払 ¥5,904/月　￥8,856/月2/3政務活動費

政務活動費でベトナム視察を行っている。
視察レポートは提出されているのか確認したい。

プロフィール
則松小学校卒業・則松中学校卒業
若松学園高稜高等学校卒業
九州産業大学中退

平成27年3月
北九州市立大学地域創生学群卒業

取組み

●折尾地区総合整備事業の促進
●黒崎再生・国道３号バイパスの促進
●小中学校教育課題
●保育所等における園児、特に乳幼児の安全性
●特別支援学校の充実
●企業誘致
●北九州空港・ひびきコンテネターミナルのポートセールス
●学術研究都市の充実
●消防行政の充実
●水道行政の充実
●北朝鮮による拉致被害者の救出活動

殆ど諸課題を列挙しているだけで具体的な政策提言が書かれていない無責任な取り組みと思われる。解決策の政策提言が必要になってくる。

則松小学校卒業・則松中学校卒業
若松学園高稜高等学校卒業
九州産業大学中退

平成27年3月
北九州市立大学地域創生学群卒業