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『北九州市議会自由民主民党の闇』   井上秀作市議『北九州市の再生はIRしかない』と大風呂敷! 摩訶不思議な事である

平成30年度                 暴れんぼ自民党長老井上秀作議員 決算特別委員会第1分科会で啖呵を切る!

『IR IR』と叫んで市長並びに局長・部長・課長以下官僚達を恫喝する。                       いつ頃からか? IR IRと言う言葉が井上秀作市議の口から消えたのは!

『IR・IRと叫んでみたが
ネズミ一匹捕まって
いつの間にやら消えふせた
秀作・秀作』

週刊新潮(7月15日)の記事

IR(総合型リゾート)事業をめぐり収賄と組織犯罪処罰違反(証人買収)の罪で懲役4年の実刑判決を下された秋元司衆院議員(元自民党)と、井上秀作自民党市議がお仲間であることが示唆されていたが、実際に政務活動費収支書に井上秀作市議が公費を支出して東京まで赴き秋元司衆院議員と面会をした報告書がある。

IR 汚職、秋元議員に懲役4年の実刑判決 東京地裁
2021年9月7日

北九州市議井上秀作市議が裁判に合わせて東京に向かったと言う噂が流れていた。

ハートフル北九州の大久保無我市議は市民からの陳情書に書かれていた井上秀作市議の醜聞について『誰ともつかない人物の話が根拠となっている以上、噂やデマの域を出ない』『個人の不名誉な行使に関して実名を挙げて提示した場合、名誉毀損等の訴えがなされた時には、その事実が真実であるか、またそれを真実と信じたことに相当の理由があるかを発信者側が立証する責任がある』と言及しております。
君は腐敗した自民党の太鼓持ちに違いない!


カジノ視察と市職員意識調査

北九州市ではカジノ視察と市職員意識調査を2008年に報告書としてまとめています。

参考までにご覧ください。

ゲーミング(カジノ)に関する調査研究報告書

■当時、市職員1463 名への調査でカジノ経験者は460 名(31.4%)←個人的感想としては思ったより多いです

北九州市へのカジノ設置について
前向き 413 名(28.2%)
否定的 922 名(63.0%)

年代別では、年代が高くなるにつれ否定的な回答の割合が高く、男女別では否定的な意見が、男性約 60%、女性70%以上。

反対理由では、「治安や風紀の悪化」「青少年への影響」、「ギャンブル依存症患者の増大」を懸念する回答が多かった。「本市では集客があまり期待できない」という回答も 41.0%。

■否定意見例
「ハートフルなまちを目指している中で、カジノの必要性を疑う」「カネ潤えど、こころ潤わず」「海外や国内の他都市に勝てない」

■肯定意見例
「逼迫する地方財政のカンフル剤」「世界規模での集客、税収増、雇用の拡大が見込まれる」「この際カジノも設けてギャンブルシティに」

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を巡り、北九州市でも議論が進んでいる。市議や経済人がIR推進協議会を立ち上げ、21日、人口減少への起死回生策として市議会の総務財政委員会に誘致推進を陳情した。しかし、同委員会では「候補地が見当たらない」との市の調査結果も示されるなど慎重な意見もあり、市が誘致に乗り出すのかどうか不透明だ。

 「八幡製鉄所設立以来の、百年に一度のチャンス」。誘致に取り組む経済人は、見込まれる大型開発や税収増に期待する。5月に設置された協議会事務局次長の井上秀作市議(自民)も「若年者の雇用や税収増など、効果は幅広い。高齢化や人口減を一気に打開できる」と強調する。

 北九州は24時間空港と新幹線駅があり、交通の利便性が高い。北橋健治市長も4月の定例記者会見で「勉強開始」を宣言、「有力な候補地」と述べていたのが空港島(小倉南区)だった。土砂処分場があり、将来的に75ヘクタールに及ぶ空きスペースが見込める。空港は九州の東側に位置することから、「利用者が増えれば東九州新幹線導入にもつながる」と誘致派の夢は膨らむ。

とはいえ、北橋市長が必ずしも前向きというわけではない。「勉強中」「ニュートラル」という姿勢は崩していない。

 市は誘致可能性を探る調査に乗り出し、7月に海外の主要IR事業者8社にヒアリングを呼び掛け、3社がこれに応じたが、結果は「ニーズに合う候補地が見当たらない」との厳しい内容だった。空港島はリゾート感などの観点から事業者は否定的だった。先行する長崎県を意識して、オール九州体制構築などの地元機運の醸成という注文もついたという。

 早ければ来年中にも立地区域が決まるとみられる中、大阪府・市や長崎県など誘致に意欲を見せる他の自治体は北九州市より長い準備を重ねた蓄積があり、出遅れ感は否めない。

 ギャンブル依存症や青少年への悪影響を心配する声もあり、賛否が割れるテーマでもあるだけに市民の理解取り付けも欠かせない。残された時間に比べ、道のりは険しいのが実情だ。北九州商工会議所の幹部も「残り時間は少なく、行政の態度もはっきりしない」と懐疑的だ。
北九州市民は大富豪の中国人頼みのIR(総合型リゾート)で北九州市の経済が活性化するとは誰も考えていない。


秋元司議員とお仲間記事
週刊新潮の記事

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