『北九州市会議員 議会通信簿4』 『田仲常郎自民党議員』
議員通信簿 市民オンブズマン北九州
田仲常郎自民党 八幡西区選出
議員評価内容 評価 理由
1基礎的能力 『不可』 海外視察後一切の発言なし
2質問頻度内容 『不可』 海外視察後一切の質問もない
3議場内の態度 『可』 答弁する議員にもっと耳を傾けるべきだ
4議案提案意欲 『不可』 海外視察後一切の改革意識なし
5政務活動費 『不可』 調査内容は下記を参考に
6その他課題点 海外視察 海外視察旅行公費返還請求裁判中
評価決定 議員としては相応しくない
1) 基礎的能力
調査・情報収集能力や
議案に対する分析・評価能力・
コミュニケーション能力・
プレゼンテーション能力・基礎知識
2) 質問の頻度・内容
3) 議場内の態度
4) 議案提案・改革意欲・問題意識
5) 政務活動費
評価点
『優』議員の手本となる
『良』よく頑張っている
『可』普通の議員である
『不可』議員としては相応しくない
田仲常郎 たなか つねお
自由民主党 当選 3 回
連絡先住所:〒807-0831
八幡西区則松六丁目7番11号
連絡先電話番号:093-602-8417 昭和41年3月生
ホームページアドレス:http://tanaka-tsuneo.net/
環境水道委員会 議会運営委員会
平成30年9月 北九州市議会9月定例会
発言記録なし
平成30年12月 北九州市議会12月定例会
発言記録なし
平成31年3月 北九州市議会3月定例会 予算審議議会
発言記録なし
令和元年6月 北九州市議会6月定例会
発言記録なし
令和元年9月 北九州市議会9月定例会
発言記録なし
令和元年12月
定例会 北九州市議会12月定例会
1 民間救急搬送サービスの充実について
2 ドローンの活用について
3 地域食材のブランド化について
4 グランピング施設の誘致について
北九州市には多くの課題があるにもかかわらず、質問の機会も1年に1度なのに、質問内容はとてもお粗末で政務活動を調査研究に多額の支出をしたとは思えない。
再質問でさえ原稿を読んでは討論ができるとは思えない。井上議員も呆れている
1緊急事態で救急車を利用するのは住民の権利であり必要なことである。緊急でない時は他の交通機関を利用することは住民にとって当然の心がけである。
2専門家が少ない折、法律体系も完全でない時利用するには時間がかかるのではないか?
3地産地消、自給自足ができるには農業の育成が必要であろう。IT/AI/IoTなどを利用した農業産業を長期計画で計画しなければならない課題だ。
4民間がやる事業である。
田仲常郎議員の政務活動費の評価
調査活動費 本来、政務活動費は市政の諸問題・地方行財政などに関する調査研究及び調査委託に要する経費に支出されるものである。
調査研修費 ¥331,802/年
車のリース費 ¥238,645/年
4月から11月までは車のリース代の1/3を
政務活動費で支払する。
3月は車のリースを政務活動費で支払をやめた。
ガソリン費 ¥55,146/年 約¥4,600/月
月に約¥4,600を政務活動費から支出して、北九州市のどこに行って調査したのだろう。その結果を政策に反映されたのだろうか?説明責任が必要。
高速道路費 ¥36,700/年間約¥3,060/月間高速道路を使用して
どこに調査活動したのか?
調査場所・調査内容を説明する責任がある。
人件費 ¥2,405,000/年間
人件費 4月5月は2人6月からは1人¥140,000
政務活動費から給与として支出している。8月から3月まで¥210,000に給与を増額している
人件費の定義 調査研究活動を補助する職員の雇用に支出する
経費の事である。違法支出に思える
事務所費 ¥248,217/年間
事務所費 事務所費の支払はない。
駐車場に¥20,000支出している
コピーリースとして¥8,217/年間支出している。
資料購入費 ¥46,492
資料購入費 :毎日新聞・日本農業新聞を購入する為に資料購入費として支出している
資料作成費 ¥1,676/年間
事務用品購入に¥2,514の按分率2/3支出している
年間¥2,514で何の資料が作成できるのか説明責任が必要である。
広報費 ¥1,267,513/年間に支出している
4月 封筒6,000枚金額
¥16,782
5月 市政らポート54,000部・宛名シール3,745枚
金額¥451,413
10月 市政レポート3,464部・封筒600枚
金額¥251,228
11月 市政らポート54,000枚・ハガキ100枚
封筒3,914枚・宛名シール3,914枚
金額¥527,938
北九州市の課題を調査活動した内容を住民に報告するために政務活動費を支出したのか疑問だ。説明責任が必要である。
(2)田仲 常郎自民党議員 八幡西区選出
自動車名:トヨタカムリ リース金額:¥4,296,240
契約期間:2022/12/6まで 支払回数:60払
リース料:月額:¥28,512 按分率 1/3
政務活動費:月額支払:¥19,008
400万もする車で調査研究のために、どこに行ったのか説明責任をする必要がある。
住民の皆様:田仲つねお市政レポートの報告書の記事は市政だよりを見れば分かる情報をわざわざ多額の政務活動費『広報費』と使ってとして54,000枚も作成する必要があるのか?
政務活動費違法支出にあたるか市民オンブズマン北九州の会員で調査しているところです。