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「彼/彼女」って単語は不思議


彼/彼女 
この言葉に不思議さを感じることがよくあります。

ところで、パートナー意外の意味でこの単語を使うことはよくありますか🤔

彼/彼女の使われ方

フォーマルな場

フォーマルな場では男性/女性を指す代名詞として使うことなら、よくあるかもしれません。

例えば、

ならそうするだろう。
彼女はそれをやらない。 

などというように使うことでしょう😌

カジュアルな場

一方で、カジュアルな場面で、使っている人が少ない気がします。 

少なくとも身の周りの日本人でカジュアルな場面で 彼/彼女 という言葉を話に出てきた男性/女性を指すためによく使っている人は2人しか思い浮かびません🧐

カジュアルな場面で話に出てきた人を指すときは、 彼/彼女 を使わず該当の人の名前やその人、あの人、Aさん、Bさんのように表現しているケースが多いはずです。

なので、彼/彼女 と聞くとパートナーの意味だと反射的に思い浮かぶ方も多くいるのではないでしょうか。

身の回りの人もそう思い浮かんでいた人もいるし、私もそのように反射的に想像してしまいます😲

日本語学習者


逆に、日本語を学習している人たちの母語などから直訳した,人を指す代名詞として 彼/彼女 を使用したり、日本語の学習中に、パートナー以外の意味でも 彼/彼女 を使うと習ったりして、それらを日常会話でも頻繁に使っているように感じます。 

もちろん間違いではありません☺️

おわりに

やはり、私の感覚からすると、パートナーの意味以外で使う、彼/彼女 という言葉を聞いたとき何か不思議(違和感+面白さ+新鮮さ)な感覚になります😮


彼/彼女という単語の感覚の違いがあり、コミュニケーション上、誤解が生じることがあると思います。

他の単語も、同様に感覚の違いがあるかもしれません。

とっても、小さいことだけれども面白いですよね🤣


以上‼️

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