自信の成長
皆さんこんばんは。少々お付き合い頂ければ幸いです。
子どもの頃の自身は、将来の役に立つと思う。
スポーツ選手に4.5月生まれの人が多いと思います。
幼少期の月齢の差は発達の差にも繋がり、4月生まれと3月生まれの子どもとの発達の違いは大きいと思います。
そのため、幼少期にかけっこをした時に4月生まれの方が速く走れることの方が多く、そこで自信を持ち走ることを好きになり、自信がつくのだと思います。
少し実体験を元に話してみます。
僕は小学校低学年の時、走るのが遅くクラスで下から3番目くらいでした。
そのことで走ることが嫌いになりました。
嫌いだから余計に走らなくて周りからの差も大きくなり、負の連鎖が続いていました。
走るのが速い子はずっと速く、それは走るのが速いという自信があったからより速く走ろうと努力したのだと思います。
ですが、小学3年生の時にサッカーを始めて走ることが楽しくなり、短距離走は遅かったですが、長距離走はクラスで3位以内に入るまでになりました。
そこから自信がつき、速く走れるように学校から帰った後走ったりしら長距離走は中学、高校生になっても学校でも上位を取れるまでにはなりました。
上の話とは逆に自信がなくなってしまったこともあります。それは勉強です。(他にもありますが笑)
勉強はずっと苦手で今でも苦手です。
今でも覚えているのが順番に当てられていき、黒板に答えを書くと違うと言われ答えが合うまでかかされて、そのことが学生の時のぼくにはすごく恥ずかしく、その授業が嫌になりました。
この授業の仕方が正解か不正解かは僕には分かりません。でも、僕には合っていなかったことは言えます。その方法で合う人もいれば合わない人もいる。だからその人に合った勉強法が大切になると思う。
その子どものやる気を引き出すことができれば自ずと自信にも繋がるり、それが将来自分のなりたいもの、行きたい学校への道となります。だからこそ大人が頑張らないといけないと思う。
子どもの時
「友達より早く走れて嬉しかった」
「先生に絵を褒められて嬉しかった」
このような思い出がある人がいると思います。
そこから、褒められたことが嬉しく、自信もつき、将来○○になりたいと将来の夢を持つ人がいると思う。
僕もそんな夢を持つ子どもでした。
でも、いつしかそのことを諦めていました。
諦めたのはいつからだったか覚えてはいません(笑)
夢を諦めた僕が言うと説得力は無いですが子どもたちには諦めずに夢を追いかけて欲しい。
そして、夢を見つけた子どもや今夢がなくても夢を見つけた時にそこに走り出すための勇気の一歩を踏み出せるよう自信をつけて欲しい。
ここまで読んでくださってありがとうございました。