指導者として
みなさんこんちには。今日実家に帰省しました。
中学生の弟に身長を抜かれそうで焦っています…
昨日、指導者のMさんとお話しました。
その方は県大会を優勝し、2週間後の全国大会に出場するチームの指導者をしています。
そんなMさんと話せた機会にまず感謝したい。
ありがとうございます。
Mさんは若いのに結果を出していて、凄いと思う。
そこまでの背景を知るとドラマがあり、指導者ってかっこいいって思ったし、やってみたいって思った。
言語化する力
僕は話す時にこういうことなんだなって思っても、それを言葉で伝えるのができなかった。でも、Mさんは僕の質問にすぐに答えてくださり、人に何かを伝えるためには言語化力が必要だと感じた。
本気度で変わる
子どもは指導者をよく見ていて、それは伝染する。
指導者が本気でしてる姿を見せれば子どもが変わり、その子どもを見て指導者も変わる。お互いに成長し合える関係性って凄くいいなって思う。
「?」をつくる
なぜこうなるんだろう?
なぜこうするんだろう?
そうやってひとつの事をこれ以上掘り下げることができないくらい「?」をつくり本質を見つけることができるようになればいい指導者になれる。
でもその「?」を見つけるのが難しい。だから普段から疑問を持ち、慣れていくことが必要だと思った。
苦しい9割、楽しい1割
この1割にたどり着くまでが大変。
なにか結果を出すまでが時間がかかってしまう。でもその1割を感じることができれば、結果が出せれば、指導者の沼にハマってしまうのだと思う。
失敗して学ぶ
失敗したくないというプライドが自分と子どもの成長を邪魔している。失敗しないためには何もしないことが一番楽。でもそうすると成長はない。恥をかくかもしれないけど、どんどんチャレンジすることが大事だと思う。
近々、母校に行き指導者として子どもたちを見たいと思う。自分にできることは少ないし、短い期間で成果を出すことができるかは分からない。でも、自分が選手にできることが何か考え、失敗するかもしれないけど、チャレンジしていきたい。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。