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上がる単価(技術)と仕事の関係についてどう考えるか

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24・5・12
仕事について
上がる単価(技術)と仕事の関係についてどう考えるか
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ドリップコーヒーを淹れてる家庭、20年前よりめちゃくちゃ増えてる気がするヒロです(コーヒーをドリップして飲むという文化が)(ここまで広がるのすごい)


キャリアが長くなると技術力が向上して単価(相場)が上がったり、家族ができて必要になるお金が増えたりします。


自分の仕事のレート、相場は年齢につれて上がる傾向にあるのですが、ある程度レートが上がると依頼をするのも予算の都合で難しくなってくるはずです。(依頼をする側は安いほど助かるというのはどうしてもあるので)


自分の相場と仕事の関係って、もしかしたら自分にとっての行動指針、長い目で見ると生き方にも関わってくるような気がしていて、そういったことについて最近の自分のことと考えていることです。


お金と仕事については考えざるをえないですから、そういったことを曖昧にしないようにしないといけないとは思いつつも、語るのは難しい。手探りで書きながら、自分でも見つけたいという記事です。




▼ 割に合うことをしようとしない方が良いんだろう、とは思う


やりたいことが多くて時間が足りないとか、家族がいるからとか、会社を存続させるためには割が良い仕事が必要とか、そういうのは「こちら側」の都合なんですよね。


仕事だけじゃなくて個人的なことも、「こちら側の都合」で動くとだいたい世の中では摩擦を起こし始めます。 (「プロジェクトの都合」は別です。こちら側=個人の都合、です)

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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