絵における「光とその役割」
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24・11・28
絵について
絵における「光とその役割」
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毎日朝がきた時に「また朝だ、、もしかして、、、ループしてる?」ヒロです(すすんでるぞ)(老いてるぞ)
前回バリュー(明度)について書きました。それは今作っている教育コンテンツに関連していて、今回も関連しています。
今回は「光とその役割」についてです。
そもそもまず光がないと物が見えないわけで、そういったことから始まって、絵を描く時に光について何を考えたら良いのか、という記事です。
光については何回かにわけて書くつもりで、それくらい絵における光には役割が多くて、それらを一緒に語ってしまうと混乱につながるので、少しずつ深めていけたらと思います。
そもそも「見える」ってなんだ?
僕たちには光を感じとる感覚器官がついています。目です。
図のように、光源があってそれから発せられた光が物体に反射して目に光が入ってくることで「見える」ことが起きています。
映像を「映す」も2種類あって、プロジェクターのように光を反射することで映すタイプと、テレビのようにそれ自体が発光して映すタイプです。
映像を見るという点では同じですが、大きく仕組みが違います。
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