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「自分の人生が進む」という感覚
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24・3・18
仕事について
「自分の人生が進む」という感覚
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週末に公園で身体を動かすのが趣味になってきたヒロです(ジムに行かなくていい)
「自分の人生が進む」っていう言葉を僕は使う時があるんですが、この言葉の意味は、自分の感覚として、自分が目標としている場所に近づいているという感覚です。
自分の目標としている場所に近づけている感覚があれば睡眠時間が少なくなっても、自由時間が少なくなっても大丈夫で、逆に進んでいる感覚がなければ何をしていても焦りを感じる感覚があります。
そういった感覚について、自分の人生が進むという感覚についての記事です。
どこが目的地かはハッキリとはわからないんだけど、そっち側に進んでいる時と進んでいない時では心にかかる負担が全然違うので僕はこの感覚は重要なことだと考えているのですが、他の人が同じような感覚があるかはわからないので、共有することでご自身のことと比較する対象のひとつにでも使ってもらえたらと思います。
▼「やりたいこと」を考えてもわからない。忙しい時ほどわかるようになる
時間は止まることなく進んでいきますし、身体は老いていきます。
なので自分自身はずっと止まらないのですが、僕の感覚だと、自分自身が行きたい「場所」があって(実在の場所ではなくて概念としての場所)、そこに向かっていないと進んでいないように感じるということがあります。
その「場所」を別の言葉にすると「やりたいこと」が多くの人の身近にある言葉なのではと。
例えば僕が若い頃、絵の仕事はできていたけど、絵の仕事の中でも自分のやりたいこととは違っているという感覚があって、当時は1日12時間以上働くのが当たり前だったので忙しかったのですが、おそらく人は「忙しいほど自分のやりたいことをより強く感じる」のだと思いました。
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