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勝手に感じてしまう圧力、自分の立場が下であると感じてしまうことについて

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24・5・27
仕事について
勝手に感じてしまう圧力、自分の立場が下であると感じてしまうことについて
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歩いていて楽しい参道とつまらない参道があるかもと思ったヒロです(そもそも参道が楽しい必要はないかもなんだけど)(訪れるなら楽しい方がいいな)


仕事は基本的には人と人との間にあるものなので、法人個人であれ誰かと誰かの取引になります。

つまり相手がいるということで、自分だけではなくて相手とのコラボレーションによって仕事は完成に至ります。(作品はお客さんに見てもらって完成というのと同じ)

なので誰と一緒に仕事をするかというのはすごく重要で、仕事相手と意思疎通がうまくいくと仕事の結果も良くなりやすいです。


仕事相手には規模の違いがあって、商品を買っていただく個人や個人クリエイター、または規模が様々な企業などがあります。行政というのもありますね。

相手によって仕事のいろんなことが変わりますが、相手の規模が巨大だと小さい規模の方が萎縮する、条件の決定権に優劣を「感じ始め」ます。


この「感じる」ということについて、それは誰にでもありえることなので、ゴキンジョとしてそういうことについてどう考えているかという記事です。

生き方の問題につながっていくと考えています。




▼ 現代資本主義において資本規模が大きいと権力が強いのか


資本規模が大きいと事実として決定権が大きくなっていきます。関わる人数規模や経済効果も大きくなりますから、政治にも力が及んでいくことが可能になります。

なので資本が大きいと政治、経済、社会に及ぼす力が大きくなっていく、権力が集中していくのも事実だということになります。


人間って不思議で、そういった意味で権力が大きいものに対して「自分が下の立場である」という認識になってしまうことがあります。


それは誰にでも起こることで、例えば学校だと先生の言うことが正しいとか、職場で会社の判断は絶対であるといった、自分が下の立場であるという概念から、自分の意に反した行動をしてしまうことは誰にでも起こりうることなんだと思います。


でもよくよく考えると不思議なことではあります。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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