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FINTOKEI チャレンジ記録 vol.21 ルビー STEP1 トレードサーフィン編

皆様こんにちは!
FXトレードの調子はいかがでしょうか?

いや~ご無沙汰してしまいました!
戦績が悪すぎて、すっかり筆が止まってしまいました・・・。

やること成すこと全て裏目に出てしまい、トレードが苦しいほど毎日失敗が続きました。

本当にトレードが上手くいかないと、才能ないんじゃないか?
辞めた方がいいんじゃないか?
真面目に働いた方がいいんじゃないか?

なんてマイナス思考に走ってしまいます。

否!そんな自分はくそくらえ!

結局、3rdチャレンジのサファイアは、さほど持たずに飛ばしてしまいました。
その後も、サファイア1回、ルビー1回を飛ばし、現在ルビー2回目・・・。

養分?
否!試練です!

ぜっっったいに勝ちトレーダーになります!
あと一歩のような気がするんですが・・・(個人的な見解)

失敗あるある

・チャンスと思いロットを強く張り、反転し大きな損切、最悪ロスカット
・損切が遅れ利確が速い、全く利益の乗らないトレードの繰り返し
・負けを取り返そうと、エントリー増加、ロット上昇からの墜落
・いろんな手法やインジを試しては辞め、聖杯探しをしても結果が出ない
・レバレッジコントロールができておらず、証拠金維持できず

何度もやってしまいがちで、いつかは克服しなければいけない!

そうです。
頭では理解していても、なかなか改善できない・・・。

なんで頭でわかってるのに出来ないんだろう・・・
「言うは易し行うは難し」

失敗が続くと、思考回路がマイナスに切り替わってしまう。
しかし、マイナス思考はマイナスの結果を呼び込むに過ぎない。

プラスに切り替えなくては、踏ん張らなくては!実践しなくては!

偉人はみんな苦しい想いを乗り越えてきた!
「苦しみの先にこそ明るい未来がある」って、ドラマも映画も、スポーツ選手もアーティストも、そしてトレードの先輩方もみんな教えてくれている!

むしろ、苦しみや痛みを得なければ、大きなチャンスも掴めない。

チャンスを掴みたいか?
YES!
なら、改善するしかない!

たどり着く先

いろいろ勉強しても結果でないよ?とか、インジたくさん入れても勝てないよ?とか、ツイートでよく見かけます。

仰る通りなのかもしれませんし、人によっては否と答えるかもしれません。

インジもりもりで勝っている方もいますし、一定の勉強量は必要だと思いますが、むやみにやるのは良くないのだと思います。

勝ちトレーダーには共通点があります。
どのトレーダーも、自分の得意分野で勝てるようになるまで突き詰める!

これがきっと正しい道。
自分のトレードについても、そろそろ見極めが出来そうな時期に来ているのかも知れません。

現在の戦績

ルビー2回目(noteを始めてから)のチャレンジ結果です。
(FINTOKEIチャレンジ20回以上失敗、うち1回合格・・・(´;ω;`)ウゥゥ)

過去のクリスタル合格時やエメラルドチャレンジをしていたころは、
・ローレバ
・スキャルピング
・ナンピン(分割エントリーの度がすぎてしまい、結果ナンピン)
・損切の遅れ

こんな感じのトレードで、勝てるには勝てるのですが損大利少で、非常に労力のかかるトレードでした。

また、NASDAQに絞っており、勝てていた時は上昇トレンドが出ていた時です。

この手法は、たぶん長くは出来ないだろうな・・・と感じていました。

よって、今はやり方を変えてデイトレにシフトしています。
スキャルも織り交ぜていますが、狙いとしてはデイトレード。

言葉でデイトレしてます!っていうのは簡単ですが、身に着くまで本当にしんどい!
私にとってはスキャルの方が手っ取り早く楽に感じますが、負けても失格しても、それでも・・デイトレを選びます!

中長期の視点で見たら、トレード数の少ない方がリスクリワードの点で有利だと感じます。

ゆくゆくは、スイング寄りに変化していきたいと思っています。

将来スイングを狙いたい理由

デモトレードで以前5,000万円を1億以上に増やせたことがありました。
exnessのデモ口座だったので、その後触っていなかったため、時がたち口座を自動で消されてしまい履歴を掘り起こせないのですが・・。

わずか2週間程度の出来事だったと思います。

BTCUSDで、1Lot=42,000~47,000くらいをうろうろしていたころ、スイングで大量保有し、ゆとりある証拠金と、大きな相場の流れで大きな利益を取っていく方がストレスが少なく、十分すぎるほどの利益が出せることを体験しました。

今も市況が良ければ、デモトレで同じような結果が出せるかもしれません。

FOREX TESTERでやると、プロフィットファクター30超えのバカみたいな数値も出ますが、あくまでも証拠金の余剰が非常に大きいときです。

今は資金が無いので大きな資金が作れた時にやってみたいなと。
これは、まだまだ先のお話です・・・。

現在のデイトレについて

デイトレと言っても、スキャル寄りのデイトレのためあまり長くは保有していませんが、以前よりは長めに握っています。

私はエントリータイミングを見計らうのが本当に下手で、チャンスにはなかなか乗れず、損失をたたき出すことが多いです。

いきなり大きなロットを入れると大抵痛い目をみますので、小さなロットで試し打ちをいれて、思惑とあっていたと感じた時に、強めのロットを入れます。

以前と比べ、損切が早めに出来るようになったため、一度作った利益を全損覚悟で手放しても、戻せるようになりました。

損失が浅いときに切れるようになり、まだリカバリーが間に合うからなのだと思います。

おそらく、損切を極めることは数少ないチャンスをものにしていくために最も大切な要素だと思います。

損失を小さく小さく・・死なないように・・・いつかやってくるチャンスをしっかりとらえるためには、微損も正解のひとつ。

テスタさんは、「損切=利確」とおっしゃってました!
流石に一流のトレーダーは、正論のレベルも高すぎる!

一流のトレーダーが言うのだから、間違いなく損切は正解!
損切貧乏にならないように、エントリー数を減らし、トレード精度を上げていくことが大切!

大きな利益を捉えるタイミングについてですが、チャンスを捉えるのは非常に難しいと感じています。

普段の生活の中で、ボラが最も出るピークタイムの21:00~23:00頃は、私は食器洗いやら、ワンちゃんのお世話やら、なんちゃらをやりつつ・・・
トレードに集中しにくい環境と思いながらも、ストレスになってしまうと負けるだけなので、開き直ってます笑

まぁしゃ~ないわ。
動いちゃったらしょうがない、次のチャンスで入ろう。

指値注文しておけば良いのでしょうね、きっと。

とはいえ、まだまだ「得意なチャート形状」「勝ちパターン」など、勝てる引き出しが少なすぎるため、指値は精査してからきわめていこうかと。

「得意なチャート形状」などのパターン出現を待つにしても、パターンが出てチャンスと思ってもさほど動かなかったり、いやいや結構動いたな!とか、身を持っていろいろな動きを経験しないと、なかなかチャンスを捉えるのは難しいと感じています。

チャンスの波に乗ったとき

最近はGOLDが強く、良くトレードしています。
NASDAQはレンジ入りしてしまい本当に難しい!
(師匠ごめんなさい!NASDAQ極めます!っていっておきながら・・)

得意通貨に絞りトレードし続けることで、きっと勝ち方が見えてくるのだと思います。
(師匠がそうしてきて、極めつつあるからこそ仰っているのだと思います)

ですが、生活もかかっている為、難しいNASDAQで右往左往振り落とされるよりも、トレンドの強いGOLDに乗っかってしまい、安易ではありますが稼げるときに稼いでおきたいなと・・。

GOLDは上昇基調が強く、基本ロング目線で見ています。
調整も時々入りますが、ロング勢が強い。

私は今までGOLDでさんざん負けてきたのですが、直近の市況は分かりやすい為、基本的に上昇目線、調整の下落に注意といった読みをしています。

今日はたまたまなのですが、強い波に初動で乗れたので大きめの利益がとれました。

4本スキャル 一瞬の勝負でした

デイトレって言っておきながら、スキャルの戦績です💦


↓↓↓トレードレポート

ルビー開始当初より

大きな波に乗れた時に感じたこと

サーフィンを思い出しました。
私は若い頃に数度、茨城の大洗や神奈川の茅ケ崎に、地元の親友たちとサーフボードをもって遊びに行きました。

いや~懐かしい思い出です。
またあの頃に戻って仲間とワイワイやりたいな~。

サーフィンの良さってたくさんあるとおもうのですが、にわかサーフ遊びをしていた私なりに感じたのは、海の雰囲気だったり、ゆったりした時の流れれをかんじたり、波に乗れなくても楽しくて、なんだか気持ちまで洗われて、楽しくもあり癒しもあるスポーツだと感じていました。

サーフ中は波を待ちますが、波のサイズは天候にも左右されます。
海なし県の私たちは、天候なんてあまり選べず仲間が集まった時に近県の海に行きます。
行ってみたら波が小さい・・・なんてことがほとんどです。

なかなか良い波が来ない・・・
小さな波ばかりでなかなか乗れない。
乗れたと思っても、立つのがやっと。

良い波を待つ時間がほとんどでした。

ところが、たまにやってくる良い波!
みんな一斉に「きたきたきた~~!」と、パドリングを始めます!

必死に手で水を掻き波に乗ろうとする!
乗れた!少し立てた!
いや~乗れなかったわ・・
この繰り返しです。

波に乗れ、立てた時の嬉しさ!爽快感!
めったに来ないチャンスを、少しの瞬間モノにできた時の喜びは何とも言いがたいものがあります。

海なし県の私たちですから、波に乗れないで帰ることはしょっちゅうです。その分、波に乗れた時の嬉しさはハンパない!

なんだか、今日はたまたま良い波に乗れたので、そんな思い出が頭をよぎりました。

サーフィンとトレード

・普段の小さな波=ボラの出ていないとき
 上手く乗れない=利益が出ない
 すぐに落ちる =損失する

・乗れる波  =トレードチャンスが来た(チャート形状良しボラ有り)
 上手く乗れた=利益確保
 乗り損ねた =微損、またはエントリーできず次のチャンスを待つ

・大きな波=トレードチャンス!(ボラが強い!)
 上手く乗れた=大きな利益!
 乗り損ね転覆=大損になるかも!リスクを最小限に!

波が出ていないときに、パドリング(水かき)をしても疲れるのでサーフボードの上で休んでいます。
ボラがない時はトレードチャンス無しと割り切りノーエントリーがベスト。

じっくりと良い波を待つ、海に浸かり、その景色と雰囲気を全身で味わう。
ボラの無い時は、トレードの検証や気分転換、チャートを眺めチャンスを待つ。

大きな波が来そうなときは、良いポジションを取りパドリングを始める!
トレードチャンスに備え、シナリオ通り、ロット・撤退・利確の位置を想定しておく!

スキャルのチャンスは一瞬でありほんの30秒程度。
エントリーと決済は迷ってはいけない。
良い波に乗れるのは一瞬のできごと。

デイトレのチャンスも長くは持たない。
持ちすぎれば損失、利益のあるうちに確定。
波の続いているうちが勝負どころ。

デイトレの中にも大きなチャンスが何度かある。
しっかりと波に乗れる準備をしておく。

ボラがない、暇だからと小さな波に乗ろうとしない。
小さな波に乗ろうと体力を消耗すると、いざ良い波が来た時に疲労してしまい乗れない。

なんだか、こんなことを感じました。

チャンスを捉えるには、どこがトレードチャンスなのか?
いろいろなチャート形状を経験し身を持って覚える。
繰り返し反復し身に着ける。

もうひとつ大切なこと、良い師匠に巡り合うか。
一人では上達に時間がかかりすぎ、気が滅入ってしまいます。

トレードで落ち込むことは誰しもが通る道だと思います。
師匠から学びや励ましをいただくことは非常に勇気づけられます。

師匠からいただいた言葉


※転載許可確認中につき、少々おまちください。


まだまだ私のトレードは、勝ちトレーダーのように皆様のためになるような発信ができるレベルではありません。

ですが、自戒もふくめ真の勝ちトレーダーになるために、どんな道筋だったのかを記録しておきます。

それでは皆様良いトレードを!


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