今月（2月）の3冊目、読了

今月の3冊目はコレです。

『ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救う』

こちらでも記しましたが、私は定年でリタイアするつもりはありません。

その時の自分自身の健康などを含めた「状態」によって変わってくるとは思いますが、現時点では「組織＜個人」という感じでしょうか・・・。

この本のタイトルだけでなく、中身でも記されている「小さな仕事」については、どんな仕事も必要だから存在しているわけで、やらなくていいワケではないですし、軽視していいものでもないと私は思っています。

時々、「こんな場所でやる仕事なんて・・・」とか、「オレがこの仕事をしなきゃいけないの？」みたいなことを発言、そう思っているかのような表情をされる方を見かけますが、こういった方々は仕事を離れることになった時にも、現実との乖離をなかなか受け入れられなくなるんだろうな・・・と思ったりします。（コレに近いことも記されていましたが・・・）

この本の内容についてですが、個人的には第1部と第２部がよかったですかね・・・。あともう１冊、近しい内容の本に目を通してみようと思います。

---

～２月に上記以外で読んだ本～